成田空港とA380機 | 癒しを求めてぶらぶらと

成田空港とA380機

12月27日(月)

一睡もせずに早朝に家を出て、自宅の最寄駅からバスに乗り、
7:00過ぎに成田空港第1ターミナルに到着。

バスが出発した直後にぐ~すかと夢の中へ旅立ち、
目が覚めたのはターミナルの前という、「どこでもドア」な感じ(笑)。





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で、すぐに出発案内の掲示板を確認。


先週の「ヨーロッパの大寒波」の影響で、「飛ぶのか」、「飛ばないのか」、
学生時代に合格発表を見た時のような気持ちで。





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んで、とりあえず「欠航」じゃなくてホッとする。


すぐにスーツケースを預け、30分遅れなぶん時間が余ったので、
大好物の「飛行機ウォッチングタイム!」と思って展望ラウンジに行ったら、
まだ早朝過ぎて離着陸する飛行機は皆無。


なので両替とかを済ませ、出国審査を受けて搭乗ゲートへ。





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そしたら、飛行機はまだゲートにはおらず、確認したら「もう少しで来ますよ」
とのことだったので、窓ガラスにかぶりつきで待機。





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現れた時には、総2階建てのその大きさに、周囲から「おお~~~!!」と
歓声が上がった。





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外見は「おお~~~!!」でも、中身はごく普通のエコノミー。


「3名が現れない」とのことで、さらに出発が遅れ、しかも結局来なかったらしく、
今度は「その人達のスーツケースを降ろすから」という理由で、
結局定刻から1時間遅れで成田を出発。


たまにこういうことあるけど、その人達、どんな人なんだろう。





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最新の飛行機らしさが表れてたのは離陸の時。
「こんなゆっくりでいいの?」というスピードで、めちゃくちゃ静かに離陸。



ここ最近、僕が予約するのは、トイレのすぐ前の通路側の席。
今回は前にも横にも誰もいない特等席だった。


全体的には7割ほどの乗車?率といった感じ。





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今回は「飛行機の中でどれだけ寝れるか」が勝負だったので、
ビールを飲み、食事と一緒にスパークリングワインを流し込んで、
安眠モード作り。


ルフトハンザの機内食は、「もう少し頑張りましょう」な感じ。
こんなもんっちゃ~こんなもんだけど、ここ数年乗った航空会社の中では
平均点以下かも。





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