ホテル
駅を出て、「バルセロナは日本よりちょっとだけ暖かい気がする。」とか、
「今が19:30(日本時間3:30)だから、結局家を出てからほぼ丸1日かかったんだ。
やっぱスペインって遠いな」、とか考えながら歩くこと1分で駅前のホテルに到着。
今回僕が泊まったのは、「グラン・ホテル・トレ・カタルーニャ」というホテル。
ネットでのクチコミの評価がとても高かったのと、高層ホテルだから景色がいい部屋が
取れるんじゃないかと。もしかしたら、カウントダウンが見下ろせる部屋だったりして。
それなのに、「さぁ、何階の部屋だ?」とワクワクしてる僕に渡されたカードキーは、3階のものだった。
で、ここは、はっきりと主張しないと自分の居場所は確保できないヨーロッパ。
NOと言えない国からやってきた旅人は燃えましたさ。
んで、あ~だこ~だのすったもんだがありまして。
結局僕の部屋は310号室。ってもちろん31階の0号室ではなく、3階の10号室。
だって、おね~さん、何言ってるかわかんね~んだもの(笑)。
心の中はめらめらと燃えてても、口から出てくる英語は線香花火程度だし。
そもそも、チェックインの時間が遅かったし、カウントダウンが部屋から見れるのは、
スーペリアルーム(スイート?)しかないらしいし。
で、部屋に入ってテレビをつけたら、既に年が明けたシドニーや香港のカウントダウンの模様が
映ってて、なんか不思議な感じ。
今自分がヨーロッパにいることを、頭が分かってるような、いないような。
んで、僕はさすがに長旅で疲れてバルセロナの年明けまで待てず、22時頃からぐ~すか。
部屋が3階なのは残念だったけど、ホテルは全体的にはいい感じ。
快適な7日間が過ごせそうだ。
今回の写真は全て、後日撮ったもの。
カウントダウンの花火が上がるバルセロナの中心部は、この写真の左方向(の2~3km先)。
だから、このホテルでカウントダウンが見れる部屋というのは数少ないんだそうだ。
フロント
7日間お世話になった我が家
サンツ駅。ホームは地下にあり、上に建ってるのは駅に併設されたホテル。
「今が19:30(日本時間3:30)だから、結局家を出てからほぼ丸1日かかったんだ。
やっぱスペインって遠いな」、とか考えながら歩くこと1分で駅前のホテルに到着。
今回僕が泊まったのは、「グラン・ホテル・トレ・カタルーニャ」というホテル。
ネットでのクチコミの評価がとても高かったのと、高層ホテルだから景色がいい部屋が
取れるんじゃないかと。もしかしたら、カウントダウンが見下ろせる部屋だったりして。
それなのに、「さぁ、何階の部屋だ?」とワクワクしてる僕に渡されたカードキーは、3階のものだった。
で、ここは、はっきりと主張しないと自分の居場所は確保できないヨーロッパ。
NOと言えない国からやってきた旅人は燃えましたさ。
んで、あ~だこ~だのすったもんだがありまして。
結局僕の部屋は310号室。ってもちろん31階の0号室ではなく、3階の10号室。
だって、おね~さん、何言ってるかわかんね~んだもの(笑)。
心の中はめらめらと燃えてても、口から出てくる英語は線香花火程度だし。
そもそも、チェックインの時間が遅かったし、カウントダウンが部屋から見れるのは、
スーペリアルーム(スイート?)しかないらしいし。
で、部屋に入ってテレビをつけたら、既に年が明けたシドニーや香港のカウントダウンの模様が
映ってて、なんか不思議な感じ。
今自分がヨーロッパにいることを、頭が分かってるような、いないような。
んで、僕はさすがに長旅で疲れてバルセロナの年明けまで待てず、22時頃からぐ~すか。
部屋が3階なのは残念だったけど、ホテルは全体的にはいい感じ。
快適な7日間が過ごせそうだ。
今回の写真は全て、後日撮ったもの。
カウントダウンの花火が上がるバルセロナの中心部は、この写真の左方向(の2~3km先)。
だから、このホテルでカウントダウンが見れる部屋というのは数少ないんだそうだ。
フロント
7日間お世話になった我が家
サンツ駅。ホームは地下にあり、上に建ってるのは駅に併設されたホテル。