先週末、家から少し遠い公園まで家族で遊びに行きました。


そこの公園を訪れるのは2回目だったのですが、公園の周辺には昔ながらの里山風景が広がっていることを初めて知りました。


「どんぐり拾いがしたい」と子どもが言ったので公園の中では遊ばず、公園からどんどん離れていく場所で遊びました。そこには柿はもちろん、栗やかんきつ類などの実がたわわに実り、まさに秋を感じる風景でした。


遊び場所ではないので特に何をしたというのもないのですが、子どもにとっては新鮮、自分にとっては懐かしい風景。どんぐりどころか、栗や香辛料の八角の実として知られるトウシキミまで拾いました。(後で調べたところ、日本に自生するシキミは猛毒を持っているそう)。


そいsて公園から帰って子どもと遊んでいると、遠くの方からこっちに挨拶をしてくるママがいた。公園には家族連れで来ている人がほとんどなので、まさか自分ではないと思って目をそらしていた。でもどうやらこっちを見ているみたい。最近子ども関係の知り合いで、ママは自分のことを覚えているけど、自分にはあまり見覚えがないという人もいるので少し会釈をしておいた。でもやっぱりこっちを向いているみたい。その人は家族と一緒にそのまま帰っていったけど、子どもも妻も見覚えがないらしい。


いったい誰だったのか非常に気になります。