モニタープラザ@edita



両親とは離れて暮らしていますが、私と弟は東京で、まあ事情があるのでいずれは、両親もこっちに来た方がいいんでしょうけども。


銀婚式をとっくに迎えた両親には、子供の我々は心配ばかりかけているので、「なにか旅行でもプレゼントするべかなぁ」と思っていたものの、両親も自営業なのでタイミングを逃していたらば、両親とも大病を患って、温泉におおっぴらにははいるのが、ためらわれてしまうようになってしまいました。


そんななか、普段は音沙汰もなく不義理をしている(と私は思うあせる のですが、年末にはちゃんと実家に帰っているんだよねぇ。私は友達と予定があるので帰ってません汗 ショック) 弟が両親に旅行をプレゼントしたい的なことを、去年の秋頃からあたいに打診してきたじゃありませんか!


話し出しは、旅行するのにどれくらいいるかなぁ という話だったですが。

まあ、もちろん自分たちも一緒で、4人でということだと思うのだけど。


まあ、ピンからキリだよねと言っていて。お金出せば、きりがないし。


そんな弟も忙しく、私も休みが少ない仕事で、不定期。

タイミングとは思いつつ、今年あたりには、実行できればいいんだけれど。


ただ条件があって、やっぱり、貸し切りのお風呂があるところじゃないと、無理ということで。

母はなんとかなるけれど、父が一番大変で。人目がどうしても、気になるから。


子供の頃、忙しい中夏休みになると時間を工面して、旅行に連れて行ってくれていた温泉好きな両親だけに、音譜素敵な旅行音譜 をプレゼントして、今までの苦労をねぎらってあげたいところです。


おいらたち子供がいい年齢になっても、両親の前では子供であることは変わりなく、元気で働けている間はなんとかなるものだよね、幸せなんだよねぇと、言い合っている今日この頃。


両親が相次いで大病を患ってから「健康」がいかに大切なことなのか、元気でいられて仕事があって毎日を過ごせることがいかにすごいことなのか、改めて気付かされているのです。


なかなか、忘れてしまうことなのだけどもあせる