中森明菜 BITTER AND SWEET | 遠ざかる昭和を懐かしむ

遠ざかる昭和を懐かしむ

青春時代を過ごした“昭和”という時代。
そこにはキラキラ輝くアイドル達がいた。
こんな時代だからちょっと立ち止まって振り返ってみよう。


1985年4月3日に発売された中森明菜さんの7枚目のアルバム
「BITTER AND SWEET」。↓



※こちらは2006年6月21日に再発された紙ジャケ仕様盤。(「AKINA BOX」より)



※こちらは1991年7月17日に再発された廉価盤。


01. 飾りじゃないのよ涙は<ニュー・リミックス・ヴァージョン>
02. ロマンティックな夜だわ
03. 予感
04. 月夜のヴィーナス
05. BABYLON
06. UNSTEADY LOVE
07. DREAMING
08. 恋人のいる時間
09. SO LONG
10. APRIL STARS



ちょうど「ミ・アモーレ」がチャートで1位を獲得している時にリリースされたアルバム。
EPOさん、飛鳥さん、松岡直也さん、角松敏生さんらが楽曲を提供。


「ロマンティックな夜だわ」、「予感」、「月夜のヴィーナス」、「UNSTEADY LOVE」、「SO LONG」あたりがお気に入りです。
意外に、と言っちゃなんですが、角松敏生さんとの相性もなかなかいいですね。


本作は55.6万枚を売り上げました。