みなさまこんにちは
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか
今日のテーマはアンティーク家具です
IDC大塚家具ではいろんなテイストの家具が展示してあります。
北欧風や、モダン、カジュアル、和風などなど。
そして、、、アンティーク家具もあるんです
[アンティーク風]ではなく、1920~1930年代に生産された家具です。
たとえばこのブックケース。
実際に英国で使われていた家具なんですよ
バイヤーが買付けたものを、専門知識を持った日本の家具職人が丁寧に修復してから販売しています。
そもそも、「アンティーク」とは
GATT(輸入関税に関する法律)では「製作後100年以上経った物」を指すと定義されていますが、一般的にアンティーク家具は1930年代以前の物が多く流通しており、英国にてアンティークとして認められているのです
1920~1930年代のアンティーク家具が多いのには、この時代に住宅建築ブームが起きたことに起因しています。
家具の需要が増えた結果、日常生活のなかで価値あるものだけが残っているのです
ソファや照明器具などを雰囲気の合うものでまとめると、こんな雰囲気のお部屋にすることも
新品の家具だけでは作りだせない雰囲気がありますよね
アンティークというとクラシックやフォーマルな家具を持っていないとコーディネートできないと思っていらっしゃいませんか
実は、下の写真のように流行の北欧スタイルの家具や更にはモダンな家具とも相性バッチリなんです
アンティーク家具の魅力は、一点ものということ。
そして、家具が刻んできた歴史が、雰囲気として備わっている
ということです。
ということは、それだけ長きに渡って使えるということです。
ぜひIDC大塚家具名古屋栄ショールームへアンティーク家具を見にいらしてください
あなたのお気に入りのデザインがあるかも・・・
ご来店をお待ちしております
名古屋栄ショールームでは皆様のお買い替えをしっかりサポートしております
お持ちのお図面への落とし込みや3Dイメージ作成サービスも受付中