お金の力→稼ぐ力
【商品力】
★自分の商品→100%利益
★他人の商品(代理店)→10%~30%利益
代理店の場合は
企画力• 商品力• 集客力• 販売力のどれかひとつが自分の商品だったら良いですよね
他人の商品をカルキュラム作り
自分の商品として売る
外注するも良し!
自分で製作するも良し!
そしてコンサル養成塾
アフィリエイト養成塾を作れば良い
【集客力】
☆集める
☆集めてもらう
☆集まっている場所に行く
集める→時間がかかる
集めてもらう→お金がかかる
集まっている場所に行く→弱者の兵法
1番早いのはお金を使い集めてもらう
集まっている場所に行くには有料
それも高額セミナーに行った方が早いです
何故ならば無理セミナーは「無料が好きな人が集まり
高額有料セミナーは自己投資の意識が高い人の集まりですから
あなたの商品を買ってくれる確率が高いからです
【販売力】
無料→有料を生む 無料(フリー戦略)
企画→売り上げ
商品→単価
集客→数量
販売→成約率
100円の商品を100個売っても1万円
100万円の商品を1個売れば100万円
集客が苦手であれば単価を高くする
簡単な算数です
DRM
ダイレクト・レスポンス・マーケティング
D→ 集めて
R→教育して
M→販売する
文字→コピーライティング
言葉→パブリックスピーチ
あなたに興味あるお客様を引き寄せ、
そのお客様に対してあなたの商品を売る方法になります
この手法は主に「新規の見込み客を獲得」の部分だけにフォーカスが当てられがちですが
実はこの手法が凄いのは
その見込み客を集めた後にあります
以下はその凄さを表した図解です
【USPとは何か?】
USPとは、Unique Selling Propositionの略であり、直訳すれば「独自の販売条件」です。
最初に注意して欲しいのは「他社に無い強み」では無い点です。
USPとマーケティングの役割。
Web集客の戦略USP, マーケティング
USPとマーケティングの役割
USPをマーケティングに活かす、急所を説明します。
自社(Company): 自社の理念、設立背景、製品ラインアップ。
顧客(Customer): 既存客、見込み客、今後の顧客。
競合(Competitor): 同業者、異業種、関連業種。
3Cの詳しい説明は省きますが、マーケティング戦略を考える時は、まずこの3つに分けて、戦略を考えることになります。
。
マーケティングには、4Pというフレームもあります。
製品(Products): どんな製品を企画するか?
価格(Price): どのような価格帯を選ぶか?
流通(Place): 製品をどのような流通ルートで届けるか?
販促(Promotion) どのように販売促進するか?
この中で、USPが最も役立つのは、販促活動です。
名刺、Webサイト、チラシに始まり、プロモーション動画、告知活動など、全てのメッセージは、USPを軸に組み立てます。
USPがある場合には、これらを素早く、作成することが出来ます。
ただここでも、製品、価格、流通ルートを無視して良いわけではありません。
バラバラに考えても、一貫性がなければメッセージは訴求力を持ちません。
自社の製品群にマッチしているか?
価格帯にマッチしているか?
流通ルートにマッチしているか?
こういう点にも、配慮する必要があります。
以上、USPのマーケティング上の役割をまとめれば、このようになります。
USPは競合優位を生み出す、強烈なメッセージです。ただそれは、マーケティング環境を総合的に考えた上で、作成される必用があるということです。
特に気をつけてほしいのは、強烈なメッセージに仕上げるには、絞込みが必要だという点です。
競合優位だけで考えても、絞込みは不可能です。なぜなら「絞込み=切捨て」である以上、総合的な検討を経ない限り、顧客を切り落とす「勇気」が得られないからです。
USP作成の注意点。
起業時の場合。
起業であれば、ゼロからのスタートですから、何かを切り落とすことに躊躇いはないでしょう。
ただしUSPは事業の推進軸になりますから、ここで説明した点を踏まえ、十分な時間をかけて検討してください。
起業家なら考えるポイントは、自分のキャリアです。
ゼロからのスタートと言っても、決してゼロではありません。
自分の生き方や個性なども、強みになってきます。
自分の人生をたな卸ししながら、マーケティング視点で考えてください。
ビジネスが回っている場合。
ビジネスが回っている場合は、顧客の絞込みに躊躇いが生まれます。
これは当然の話です。
誰でも起きる躊躇いですから、まずは当然のことだと受け入れてください。
決して「えい、これで決めてしまぇ!」とやらないように。
絶対に長続きしません。
最初にすべきは、顧客をシッカリ分類することです。
お客さんの中には、良いお客もいれば、悪いお客もいます。
正直に自分と向き合い、お客を分類してください。
嫌なお客を切り落とすことで、USPが出来ないか?
まずここから考えます。
その上で良いお客を実際に訪問して、「なぜ当社と、付き合っているのですか?」と、聞いてください。
USPを上手く作れない人は、ここで手を抜いています。
自分の頭の中だけで、言葉遊びをしている場合が多いのです。
自分のことを自分で客観視するのは、非常に困難です。
ある程度までは、誰でも分かります。
ただ最後の「これで決める!」という決断が出来ません。
これに対して第3者視点が加わると、「やっぱり、この点か!」という確信が得られます。
決して何か素晴らしいポイントを、求めるわけではありません。確信を得るために、お客に聞くと思ってください。
作ったUSPが、シックリ来ない場合。
シックリ来ない場合は、まずこれまでの説明をシッカリ踏まえているか、確認してください。
USPは言葉そのものより、作成過程に価値があります。
多面的に検討することが、USPへの自信になります。
何か奇をてらったことを、考えすぎているかも知れません。どこかに無理があれば、シックリ来なくて当然です。
多面的に検討した。
お客にも聞いてみた。
別に奇をてらったわけでもない。
もしそうなら、シックリ来ないのは杞憂と見るべきでしょう。
USPはマーケティング上のメリットだけでなく、自社の行動指針として大きな価値を持ちます。
USPに自社の行動を合わせることで、時間をかけて馴染ませてください。
USPだけでは、単なる言葉遊びに過ぎません。
実務の継続的な裏づけがあってこそ、USPは真の輝きを放つのです。
以上、USPとマーケティングの役割について、ご説明しました。
ご参考になれば何よりです。