こんばんは
昨日騒いだ分の筋肉痛がまだこない、いつくるのか、とひやひやしているMIOです。
さて。
「うたに願いを」
がテーマの第11回 国分寺野外音楽祭「T-SOUL」。
先週末、SHOW CHOIRのメンバーで出演してまいりました
全員汗だくや笑
初の野外公演で、雨にまけじと。
ほかの出演者である、輝く子供たちにまけじと。
歌って、踊って、願ってまいりました
〔We beeseech thee hear us〕
こちらは、本番で、私たちが歌ったうちの一曲。
Godspellというブロードウェイミュージカルの曲です。
歌詞に見慣れない単語が多いのは、聖書で使う〔古期英語〕が登場するから、とのこと。
「主よ。どうか、私たちの声を聞き届けてください!」
というのがタイトルの意味です。
Blind! We pray that we may see
Bound! We pray to be made free
Stained! We pray for sanctity
We beseech thee, hear us!
「盲目の人が見えるように。」「捕らわれている人には自由を。」「穢れた人には、神聖さを。」
数々の祈りを、人々は神様に懇願します。
なんて。
こんな字面を見ると、自分とはかけ離れた話だと思いませんか?
しかし。
振り返ってみると、私たちもあらゆるシーンで願い、お祈りをしていることに気づくのです。
「明日、起きられますように!」
「就職、決まりますように!」
「もっと背が伸びますように!」
ね。
「無事リリースできますように!」
「プレゼンがうまくいきますように!」
「友人と信頼関係が築けますように!」
こりゃ、祈ってますよね
どこかで私たちは、祈っているのですね。
それは、誰かがかなえてくれているのか。自分がかなえているのか。。。
「はれますように! ICSC」
(背後の「2PMに会えますように」というかわいすぎるお願いにも注目あれ。)
というわけで!
リハーサル中は雨で水しぶきばしゃばしゃのステージでしたが、
出演時間の13:30には、雨があがり、無事ステージで存分にはしゃぐことができた我々でした
Thanks, god!
今回、リーダーとして仕切ってくれたRIKI、大阪から来てMCも担当してくれたYUKOりんに感謝!
おかげで、リハーサルから本番から打ち上げお祭りまで、全員で死ぬほどはしゃげたよ。すごい楽しかったよ。
素敵なステージで公演のチャンスをくださったT-SOUL実行委員会の方にも感謝です。
ステージにくぎづけの少女にも注目。
(後半、少女を入れることにとにかく注力して撮影してくれたのはいつも応援してくれる会社の同期です。ありがと。笑)
さて。
ブログ更新のために写真を眺めてグフグフ、ニヤニヤしていたら日付が変わって七夕も過ぎてしまいましたが。
明日もラブ&ピースな一日でありますように