●来月の日経WOMANに… | i-Companyのブログ

●来月の日経WOMANに…

こんにちは。
i-Companyスタッフの佐藤まゆ子です。

今日は、i-Company校長の小畑が
日経WOMAN さんの取材を受けました!

テーマは
年収500万円にたどりつくために必要なこと」。


日経WOMANの読者の平均年収が400万だそうですが、

「年収500万円にアップしたい!」

という方が多いとか。


「年収500万円」を稼いでいる人は何が違うのか。
稼ぐために、求められるものは何か

を教えてほしいとのことでした。


*  *  *  *  *

この取材の前に、企業の最新の状況を確認すべく、
事前に社内取材をしました。

i-Companyを運営している私たちリクルートエージェント は、
転職をご紹介する会社。
社内には、採用・人事に関する最新の情報があふれているわけです。



その結果、年収アップのポイント
転職する・しない(社内で年収アップを図る)にかかわらず、
下記の3つに集約されるようなのです。


・指示を受けての業務ではなく
 自己判断で業務を遂行 できるようになっている

さらに

リーダー(的)業務経験がある(できる素養がある)

・多くの業務・多くの関係者がからまるような、
複雑な調整・判断が必要な業務を経験している


複雑な業務、というとなんだか難しそうですが、


複数工程をうまく段取りして、業務を進められる」

たくさんの関係者間の調整ができる」

「マニュアル通りでなく、自分で判断する比率が高い

「トラブル等突発的アクシデントに対応できる」


などなど、要はアイカンパニーでいうところの
ポータブルスキル 」が評価される、ということなのだとか。



そしてなにより、

まずは社内で、上記のことが
やれる(明らかにやれそうな)人だ
とわかりやすく伝えられること。

に尽きてしまう…とのことなのです。
まさに「自分ブランド」が大事、ということ。



ということで、そんなお話をさせていただきました。


なるほど…。
改めて私も勉強になりました。


自分の業務を、上記のような視点で再確認すると
自分が強化すべきポイントも見えてきそうですね。


*  *  *  *  *

詳しくは10月7日(火)発売の日経WOMANに
掲載されるハズ…ですので
ぜひチェックしてみてくださいね!