読まずに死ねない

読んだ本の個人的感想などを綴るブログです。

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  子供の作文のタイトルみたいですが。

 

  昨日、嬉しいことが2つあり。

 

  あまりにも嬉しかったので、昨日は書けなかった。

 

  で。

 

  1つは息子が駅伝大会で友達と一緒に笑顔でいるのを見たことで。

 

  もう1つは、前の晩から寝込んでいた娘の具合がよくなったこと。

 

  ささやかな幸せ?

 

  しかし、子育てとはささやかな幸せの積み重ねをよしとすることで日々が過ぎていくもの。

 

  昨日、息子が駅伝大会に出場し。

 

  駅伝に出るかロードレースに出るか。

 

  普通、どの学校も速い子を駅伝に出し、駅伝の補欠をロードレースに出す。

 

  大会の前日、2年男子の駅伝、息子の中学では「あと1人、誰を出すか?」を決めるのに3人に1500を走らせ。

 

  その3人のうち2人は息子と彼の仲良しS君なのですが。

 

  2人は「駅伝に出ると、また駅伝に出てね、と期待されるから、一緒にロードレースに出たいよね」と思っているので。

 

  駅伝に出るとなると練習がハードで筋肉痛が治る間がなく、自分の部の試合でケガをしてしまう。

 

  駅伝の顧問はそれを察してか、「他の1人が頑張っているから、その子を出したい」と決めた。

  

  しかし、顧問が「お前ら脚の状態は?」と訊いたら、息子たち2人は「ちょっと張っていると答え、駅伝に出る子は「攣りそうです・・」と答えた。

 

  それで駅伝に出るのはまずいのでは。

 

  しかし、顧問がその子を出すと決めたので。

 

  息子たちはそろってロードレースに出ることになり、めでたし。

 

  昨日、息子が家を出るとき、私は「S君と楽しんできてね」と言って送り出した。

 

  でもでも。

  

  前の晩から娘が風邪かインフルか、とにかく体調が悪くて寝込んでいたので。

  

  具合が悪い娘を家に置いて息子が走る姿を見に行くのは、母親として間違っているのではないか?

 

  仕事を持っている母親ならみんなそうだと思うのですが、「仕事の都合で具合が悪い我が子のそばにいられない」、ということが一番、つらい。

 

  仕事ではなく、走る息子を応援に行くのですが。

 

  それでも、私は罪悪感に苛まれて。

 

  でも。

 

  息子が友達と一緒に頑張っている姿を見てあげたい。

 

  そして「よく頑張ったね」と2人に声をかけてあげたい。

 

  結果がどうであれ、「友達と一緒に努力した」ということをほめてあげたい。

 

  スポーツの意味とは、まず、そういうことだと思うのです。

  

  で。

 

  寒い寒い中、1人で競技場に向かい。

 

  息子の中学から参加する子も前回の半分くらい?

 

  駅伝の顧問がその世界では実力者という人から若い先生に替わったら、他の運動部から「うちの選手が駅伝で故障すると困るから」という理由で断られるようになり。

 

  ロードレースに出る男子も前回は100人くらい?だったのが今回は60人くらいか。

 

  息子も友達のS君も、駅伝に出るかロードにするか、なので、この中では速いはずだけど。

 

  でも。

 

  息子たち2人に同じ中学の子1人が加わって、楽しそうにじゃれているのを見たら。

 

  これが見られただけでもいいかな、という気になり。

 

  何をするにも本人が幸せじゃなくちゃね。

 

  で。

 

  レースが始まり、競技場を出ていく集団の中で息子の姿が分かり。

 

  小学生のときに影が薄くて運動会ではいつもどこにいるか分からなかった息子ですが、走る姿で「まあまあ速い方かも」と分かるようになり。

 

  なんて母ちゃんが思っても、ホントに速いのか?

 

  で。

 

  あっという間に外周から選手が戻ってきて、「競技場に一番の選手が入りま~す!!」と叫ぶ人がいて。

 

  駅伝にかかわる先生たちは興奮している人が多いのですが、他の競技よりも力入るのでしょうか。今回の大会、なぜか観戦している人が少なく、スタンドはガラガラなんですが。

 

  で。

 

  まさかうちの息子が一番てことはないのですが、すぐに彼が入ってきて。

 

  意外だ。

 

  先頭10人までは入賞なので、意外なほど私は嬉しかったのですが。

 

  息子はしきりに後ろを振り向き、息子の次は友達のS君だったんですね。

 

  「一緒にゴールしようよ」みたいに手加減して2人で走ってたのね・・。

 

  一緒に、といってもここで速度をゆるめるのはあまりにも不自然なので、後ろを振り向き加減してます?

 

  ああ、どこまで仲いいんだか、これは競技ですけど試合ですけど、でもそんな2人が可愛くって。

 

  ゴールして、息子とS君は笑顔でガッツポーズ。

 

  その姿を見て、私はさっそくS君ママにメールを送った。

 

  結果はどうあれ、いや、2人共入賞したのも嬉しいけど、友達と笑顔で走れたことに意味があり。

 

  S君ママからも喜びの返信が。

 

  彼女は仕事を休めなくて、観戦できなかったんですね。

 

  レースが終わり、息子とS君に「おめでとう!」と声をかけ、2人共、笑顔で。

 

  私、見に来てよかった。

 

  で。

 

  急いで家に帰り、途中で娘にメールを送っても返事がなく。

 

  もしこれで娘の病状が悪化していたら、私は一生、後悔するだろうが。

 

  家に帰ると、娘は起き出して普通にご飯を食べていたのでホッとした。

 

  子供が健康で、できれば友達がいて、できれば友達と笑顔で。

 

  親としてはそれだけでいいの。

 

  でも。

 

  やはり他人様に自慢できる手柄を立ててくれると嬉しいかな。

 

  あ、そんなこと言いたくて長々と書いたの、私?  

 

  それは親としてダメじゃん。

 

  て終わり方ですみません。  

 

  家に帰ってきた息子本人は「駅伝に出るヤツがロードに出たらだれでも入賞するよ」とあっさり。 

 

  駅伝大会は、閉会式までにすべての選手のタイムが記載された紙が配られる。

 

  結果は歴然。           

 

  そうよね、スポーツの世界、ランクというものがあり、上には上がいると分かり、一応、そういう厳しい世界に身を置いているわけで。

 

  無知な母ちゃんが狭い世界ではしゃいでも、俗にいう親バカって生き物に過ぎない。

 

  でも。

 

  女は、いや、母親は常に「我が子と私だけ❤」の世界で生きているのよ。

 

  が、死ぬほど寒い競技場のスタンドに保護者の姿もあまりなかったけど、女性よりも男性の方が多くて、男性のほとんどは群れないで1人で見ている。

 

  他の競技よりも駅伝は男の好みなのか。

 

  ていうか男は女ほど寒くないの?

 

  もう寒すぎてね、駅伝は見てるの大変よ。

 

  

  

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  今、ホリエモンの「拝金」を再読しているのですが。

 

  田中角栄の生涯、という本を読んでいて、「角栄はいつからカネに魂を売ったのか?」と思い、「成り上がりがカネを手にして何を手に入れたがるか」を描いた「拝金」を読んでみることに。

 

  で。

 

  年収200万のフリーターである主人公をホリエモンをモデルにしたようなオッサンが隠れ家レストランに連れて行き。

 

  そこに行くとアイドルの卵が相手してくれるんですね。

 

  そして、稀少なワイン(他の食べ物だったかも)をオッサンが飲ませてくれるんですが。

 

  オッサン曰く、「これは日本でも1000人しか飲んだことがない。皇族も昔の華族も飲めなかった、だからすごいんだ」というのですが。

  

  莫大なカネがあれば、日本で最も身分が高い人でも食せないものが手に入る、だからカネはすごいんだ。

 

  という意味?

  

  しかし、です。

 

  私、これまで身分の高いとされる方で、「本当にご立派な方、これぞ身分が高いということ」を感じたのは、畏れ多くも両陛下だけなのです。

 

  他の方はなにかしら、「ホントにそれでもセレブかよ?下品」と私は思われる何かがあったのです。

 

  そして、私ごときが皇族の方々に対して正しい敬語を使うことができませんので、両陛下に対して「敬語の使い方が間違っている」と思う人がいてもおゆるし願いたいのですが。

 

  実際に両陛下にお目にかかった私が感じたのは、「最高の身分とされる、それは国民のために犠牲になるという責務を引き受けるということ」というある種の痛ましさでした。

 

  自由に何かするということが、叶わない。

 

  両陛下のお立場ではそれを受け入れて生きるしかないのです。

 

  ご公務を国民のためにこなす、が第一で。

 

  お金があるから好きなものを食べにレストランに行き、「日本でもこれを食べることができるのは限られています」などと国民に自慢することなど両陛下はできないのです。

 

  要するに、「こんなご身分です、うらやましいでしょう」と国民に自慢できない立場になる、それが身分が高いということ。

  

  こういう身分ですから国民のために犠牲になります。

 

  と心から思える人だけが、真に「身分が高い」と言えます。

 

  ですから。

 

  皇族以外に「身分が高い」とされる人は日本にはいないのです。

 

  いくらお金を手にして、「皇族でもこんなことはできません」と主張したところで、皇族と同じ身分になることはできない。

 

  そこがカネの力の限界です。

 

  「ご身分」はお金で買えても、「身分」はお金で買えません。

 

  私は両陛下にお目にかかって、かようなことを学びました。

 

  生前退位したら、両陛下は少しは自由があるのでしょうか。

 

  国民として両陛下に感謝しております。

 

    

  

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  先日、息子の部は一年生大会に参加。

 

  市内の中学のバスケット部が集まって、1年生だけで試合をするのですが。

 

  息子の部の1年生はとにかく体力がなくて、とにかくおとなしい。

 

  バスケットは走り回るのがお仕事なので、長距離が得意で持久力がある子が集まるはずなのですが。

 

  今の1年生の代はなぜか体力がない子が集まり。

  

  どうしてこれでバスケ部に入ろうと思ったのか?

  

  憧れ?流行り?

 

  いや、「スラムダンク」もとっくに終わってるし。

 

  Bリーグだってこの子たちが入るときにはまだ発足していなかったし。

 

  息子の中学、1年生男子はどこの運動部でも体力がない。

  

  全国的にこういう現象なのか。

 

  分かりませんが。

 

  で。

 

  私が注目していたのは、1年生のうちK君がどのくらい公式戦で活躍するか。

 

  K君はミニバス上がりですごくうまくて、シュートをほとんどはずさないのですが、可愛い顔でおっとりしたご性格。

  

  顧問がいくら「もっとガツガツ行け!!」と叱咤激励しても、可愛い顔でうなずくのみ。

 

  「顧問が期待するほどガツガツしないから」という理由でスタメンから一度、降ろされている。

 

  で。

 

  顧問は1年生に「お前ら、1勝もできねえぞ」と言っていたし、2年生も「1勝できれば御の字」と見ていたが、市内4チームのうち準優勝。

 

  4校と試合して、3勝1敗だったんですね。

 

  H中に3点差で敗け、H中が優勝した。

 

  H中にも勝てそうだったのですが。

 

  H中との試合の後、K中との試合前に2年生に1年生は激励され。

 

  K君はうちの息子のユニを着ていて、うちの息子が彼と話しながら彼の肩を叩いて励ましているのを見たとき、私は、「あ、おっとりした息子も先輩に見える・・」と母として感激したのですが。

 

  1年生のK君と並ぶと10センチほど背が高く、後輩の肩を自然に叩き、自然に励ましていて。

 

  運航部で1年ほどの経験を経て、我が息子が先輩に見える。

 

  そんなことで私が感激しているかどうか、世間様はどうでもいいであろう。

 

  うまいかどうかでいったら、K君は1年生チームなら4番のユニでもいいはず。

 

  しかし、4番は1年生の中でリーダーになろうとして頑張っているH君であった。

 

    顧問はよく「表現」という言葉を使うのですが、要は「自分は努力しています、と顧問に分やすくアピールしろ」という意味?

 

  H君は、表現している、と顧問に認められたんですね。

 

  K君は、表現がイマイチだったんですね。

 

  一年生大会での得点、ほとんどがK君。

 

  彼にボールが行けば、8割くらいの確率で得点につながり。

 

  彼はシュートをあまりはずさない。

 

  他の子はシュートしても入らない。

 

  K君はあまり緊張もせず、いつも通り可愛い顔でシュートを決め、でも、いつも通りガツガツはしない。

 

  すごくうまいけど闘争心はあまりないようで、見ていてなんだか不思議である。

 

  市内6校の中学のうち、3校は過疎地にあり、1校はとっくの昔に男女共にバスケ部は廃部。

 

  過疎地の残り2校は、女バスは2校合同チームとなり、さらに他の運動部から背の高い子を借りてきて。

 

  男バスに関しては、F校にはS君という関東大会で通用しそうなすごい選手がいるのですが、一年生は2人しかいなくて、サッカー部から人を出してもらって。

 

  F校の男バスは寄せ集め。

 

  1年生のR君が最初の試合で早いうちに足がつってしまい。

 

  この子は割とうまいのですが、残された1人のバスケ部の子はうまくないんですね。

 

  うまくないバスケ部部員とフットサルのシューズを履いたサッカー部員。

 

  てことで、審判もF校の試合では、「ルールが分からなくてもしょうがないかなあ」と反則は取らず。

 

  やっているF校の子たちも、「審判が反則取らないなら、なんでもあり」とめちゃくちゃなことやりたい放題で。

 

  私、午後から1年生大会を見に行ったのですが。

 

  息子の部の部長パパが、「向こうのコートでF校とK校が熾烈な最下位争いをやっていますよ」と私に言うので。

 

  そういう意味では熱戦が繰り広げられ。

 

  その試合を見ていて、私は胸が痛んだ。

 

  こんな条件で試合をやっても、出ている選手は虚しいのではないか。

 

  「試合」も「選手」も成り立ってないし。

 

  市内6校のうち、バスケ部があるのは5校、うち2校は運動部として成り立っていない。

 

    市内6校のうち、バスケ部といえる部があるのは3校しかない。

 

  うちの市に限らず、過疎地の中学は、みな、こんなものかもしれない。

 

  3年生引退後、部の人数が20人以上、学年で10人以上、顧問がバスケ経験者、というだけでも千葉県の公立中のバスケ部としては恵まれている方かも。

 

  ですから。

 

  息子の部の1年生、恵まれていると思って頑張るべきなのか?

  

  K君は最後の試合で動きが良く、大差で勝利。

 

  勝っても敗けても、いつも彼は可愛い顔で。

 

  でも。

 

  最後の試合に快勝したら、仲良しの2年生とハイタッチ。

 

  お、一応、喜怒哀楽があるようで。

 

  しかし、「ガツガツしろ」と言われても。

 

  「そもそも、ガツガツするってどういうことですか?」みたいな。

 

  息子の試合を初めて見たとき、ルーズボールを取り合う彼の姿に私は仰天。

 

  「ちゃんとご飯、食べさせているのに!」って感じ?

 

  おっとりした息子が試合でガツガツしているのを見るのは、ちょっとした衝撃であった。

 

  しかし。

 

  K君、頑張ってね。

 

  部の勝利はあなたにかかっているの。

 

  でも。

 

  ガツガツしたらK君じゃない。

 

     はああ。

 

  勝負の世界って何が正しいのかなあ。

 

  勝つこと、すなわち善?

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