2009年12月17日:パート2

 午後(夜の)6時30分。 東京から高崎に向かっている。 世の中には(政界にも)他人を嫌な気分にさせることに快感を感じるタイプの人種がいる。(苦笑) 思い通りにならないとスグに他人を誹謗中傷したり、屈折した方法で相手の注意を引こうとしたりする幼児性も同居していたりして! 

 この手の「屈折した魂」って先天的?! それとも生きて来た環境が生み出すものなのだろうか?! 攻撃するのは好きな癖に、本気で反撃されると途端に右往左往する。 この現象は、なぜか「小心な人々」に宿るのだ。 まあ、こんなこと、どうでもいい。(苦笑)

 さて、本日の午後4時から行われた「政権構想会議」で次のように発言した。 「午前中は地元を歩き、この会議のために東京に戻って来た。民主党が選挙で掲げたマニフェストの根幹部分が小沢幹事長のひとことで(一夜にして)変わってしまったことにはさすがに地元の有権者も呆れている。今の民主党政権は彼らが掲げていた内閣に政策決定プロセスを一元化するどころか、党が内閣を支配している。」

 ひと息ついて続けた。 「自民党の強みはオープンで自由な議論が出来ること。そこが小沢独裁の民主党と決定的に違う。本日の政権構想会議の第二次勧告を基に党の綱領を改定するということだが、(その流れを受けて)次の衆議院選挙の党のマニフェスト策定過程の議論を全てオープンにしたらどうだろうか?これは絶対に民主党には出来ないことだ。谷垣総裁に真剣な検討をお願いしたい!」 谷垣総裁は黙って頷いていた。 

 え?もう高崎?! この続きは次回のブログで。 ああ、また掲載のタイミングが遅れちゃう、な。(ため息)

 
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