午後10時。熱い紅茶を飲みながら、パソコンに向かっている。2時間近く仮眠をとったせいか、体内の元気玉が再生された感じだ。

 

 珍しく「嫌な夢」を見た。電話で「あること」を一生懸命、説明している自分がいた。ふむ。まだ、心のどこかに「迷い」があるんだろうか。やっぱり「小人」だ、な。(笑)

 

 明日から数日間、「充電」する。この夏は(幾つかの理由で)結局、海外出張に行けなかった。当初考えていたスケジュール(米国訪問、ソウルでの議員外交、中国の有識者との意見交換)は、すべて後回しにした。せめて3日間、東京を離れて9月以降の政治活動の構想を練りたいと思う。国政レポートは数日間、お休みさせていただきます。

 

追伸:

1.HPの「音楽@政治」メニューに、これまで発表した音楽CD(すべて政治や外交のメッセージを織り込んだオリジナル曲)の紹介を載せた。「音楽と政治のプロジェクト」を理解してもらうためには、説明するより、聴いてもらったほうが早い。近い将来、幾つかの代表的な作品を「試聴」出来るような仕組みを考えたいと思っている。




2.おとといの(?)東京新聞の2面下の広告欄に「なぜ、いま、安倍晋三なのか」の宣伝が掲載されていた。(*中日新聞でもやるらしい。)たしかこれで4回目の広告(?)だと思う。山本一太の「最初の著作」にここまで真剣につき合ってくれるなんて。本当に幸せだ。






 お陰で「2冊目の構想」を練る意欲が出てきた。次回は自分自身の考え方を書く。(*増刷まではいく自信がないけど(笑))「日本外交4つの決断」(仮題)という企画書を書き始めた。他にも発信したいメッセージは山ほどある。要はどうやってリサーチの時間を作るか、だな。ボランティアのチームを立ち上げないと。






なぜいま安倍晋三なのか

  • 作者: 山本 一太
  • 出版社/メーカー: リヨン社
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本