チョコレート | ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~

チョコレート

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ドイツはチョコ天国です。
私は大のチョコ好きであり
ここドイツでは近隣国に
ベルギー・スイス・オーストリアと
チョコで有名な土地があるし
ありがたいことに
チョコの種類は本当に豊富です。

そのおかげで
日本ではなかなか出来ない
濃度の濃いタイプのチョコで
1日1チョコ生活をただいま
実行している次第であります。

パッケージの凝ったかわいらしいものから
本格的なカカオ含有量別のものまで様々。

よくみかけるもので比較的食べやすい
voll Milch フォルミルヒ
とかかれたものは全乳使用でとっても
ミルキーな甘いチョコです。

日本にも売っている紫のパッケージで
お馴染みの『milka』なんかも
そのタイプのチョコです。
まさに牛の絵が描かれてますしね。

チョコ好きならご存知の
『Lindt』のチョコも
専用コーナーで売ってるほど
けっこう庶民的なチョコみたいです。
(中にはお高いものもありますが)

このようなチョコは
スーパーや百貨店なんかによく売ってますが
色んな国や種類のチョコをあつめた
チョコ専門店もベルリンにはあります。

写真のはハッケシャーホーフの裏手の道にある
『schoko galerie』とゆうお店。
チョコのギャラリーと書いてある通り
店内はシックな茶色の棚に様々な国の
チョコが並んでいます。

中身の味の絵が可愛く描かれた
オーストリアのBIOのチョコや
スマートなデザインでシンプルな箱の
フランスのチョコ
イタリアはカファレルのチョコもありました。


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ここではオーストリアのベリーチョコと
イギリスのオーガニックチョコを買いました。
このイギリスのチョコは変り種とゆうか
味が一風変わったものが多いです。
ミントやローズ・ライムにショウガ・ラベンダーなど
その全てが72%カカオなのでただ風味を味わうだけでなく
濃いカカオの引き締まった味がする大人なチョコです。


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フリードリッヒスハイン
にある『オリヴィエ』とゆうチョコ専門店も
チョコ好きとしては外せないお店と思い行ってきました。

ここは店内がとても可愛らしく
パッケージが凝ったチョコや
カラフルな銀紙に包まれたチョコなどが
こじんまりした店内に溢れんばかりです。
乙女チックな女子ならだれしも
ピンクのため息が出るようなそんなお店です。

クリスマス気分まっただ中の今は
オーナメントで店内がカラフルに飾られていて
ここでも様々な種類のチョコが
壁の棚にびっしりと置かれています。

チャイのようなスパイスの入ったチョコや
ボンボンチョコ・リアルなサンタチョコ
手作りチョコケーキもあります。
ここではホットチョコレートやコーヒーもあって
せっかくなのでオレンジ味とショウガ味の
ホットチョコレートを買ってみました。

思ったほど濃くなくて薄く水で作った
ココアを飲んでる感じ。
きっと良いカカオ粉を使っているのでしょうが
作る時に薄く入れてるみたいでがっかり。

ミルクで作る甘いココアに舌が慣れているので
ここではこんなものなのかもしれませんが
日本のスタバのほうが断然濃いです。
薄口が好きならいいかもしれません。

そして残念ながら店内は撮影NGだったので
買ったケーキをご紹介します。
上のはフォルミルヒのチョコケーキ(ミルカチョコみたいですごく甘い)
下はチーズ入りのチョコケーキ(生地がポロポロでもしっとり)

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そしてこの時期スーパーの
お馴染みチョコといえば
この『サンタチョコ』
いろんなメーカーから出ていて
これはmilkaサンタ
その中でも種類があり
わたしが選んだのは
『KUHFLECKEN』~牛模様~
種類別に持ってるプレゼントの柄も
変える懲りっぷりです。

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なんてシュールなサンタでしょう。
牛模様のサンタを作ろうとは。
日本人には到底考えられません。
てか作りませんが。