見上げた 空に
飛行機曇
名残惜しそうに
見送る 冬
意味なんて わからないけど
口をついて出た言葉が
嘘でなければ
口をついて出た言葉が
嘘でなければ
どんな風に 愛を囁くの
どんな瞳で 視線交わすの
どんな温度で 暖め合って
どんな言葉で 未来を語ったの
僕は 今さら
君の過去 を 想う
どんな瞳で 視線交わすの
どんな温度で 暖め合って
どんな言葉で 未来を語ったの
僕は 今さら
君の過去 を 想う
目を 閉じて
ここから見える景色を
目を 開けて
ぼやける
視界
ここから見える景色を
目を 開けて
ぼやける
視界
透き通る 水面に
落ちる 果実
弾けた光 と 揺らめく時計塔
シンデレラの時間は
今夜 動き出す
落ちる 果実
弾けた光 と 揺らめく時計塔
シンデレラの時間は
今夜 動き出す
くちびるを
見つめた まま
不純なわたし で
ごめん、ね?
見つめた まま
不純なわたし で
ごめん、ね?
僕が 無くした モノ
僕が 手放した モノ
僕が 受け入れなかった モノ
君が 手に入れた モノ
僕が 欲しい モノ
僕が 手放した モノ
僕が 受け入れなかった モノ
君が 手に入れた モノ
僕が 欲しい モノ
物語 = 非現実 、
言葉 = 無力 、
それなのに
魅せられて
魅せられて
だから 私に 言葉を頂戴
アナタ = 世界 。
言葉 = 無力 、
それなのに
魅せられて
魅せられて
だから 私に 言葉を頂戴
アナタ = 世界 。
もっと 無様 で
もっと がむしゃら で
もっと 滑稽 で
馬鹿らしく
カッコ悪く
何もかも、剥き出しに。
いつの間にか
そんな愛しかたも 忘れたね
もっと がむしゃら で
もっと 滑稽 で
馬鹿らしく
カッコ悪く
何もかも、剥き出しに。
いつの間にか
そんな愛しかたも 忘れたね
夢から醒めるように
君に恋をした