ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の「バイオハザードⅤリトリビューション」が9月14日より公開。早速観にいってきました。
今回の前売り特典はアンブレラ社の社員章を模したネックストラップ
結構デキもいいからか特典の品切れが多くてあちこち劇場回ってゲットしました。。。
劇場版のバイオハザードも5作目なんですね。ゲームでおなじみのジルやエイダにバリーやレオンも出てきます。衣装や雰囲気はゲームに忠実ですが、あのレオンはちょっとがっかりな感じが・・・おっさんだし。
エイダ役のリー・ビンビンさん(名前がすごいな(笑))がメッチャきれい。。。
今回はアンブレラの秘密基地より脱出ってストーリーで、施設内に東京・ニューヨーク・モスクワを再現したフロアがあり、それぞれのゾーンでボス的なキャラが襲ってくるなどホント、ゲームっぽい展開。
はじめから終わりまで戦闘シーンだらけですが、ポイントポイントでドキッとさせられるし、退屈はしません。
次も出せないこともない終わり方ですが、これで最後なんですかね??
相変わらず動きが超人的なウェスカーは実は背があまり高くないようで最後の勢ぞろいシーンではなんか威厳が・・・
東京のシーンでは中島美嘉が前作同様に第一感染者で登場しますが、前作はオープニングにちょこっとでしたが今回はそのままアンデッドになって何度もアリスを襲う激しいアクションシーンもこなしてて、ちょっと意外な一面が見れます。
96分とちょっと展開が早いので物足りなさも少しありますが、バイオ好きにはたまらないですな★★★★85点
10月末にCG映画バイオハザードダムネーションも公開ですが、しまった前売り買ってない・・・特典まだあるかなぁ???