体内時計を利用して時計遺伝子ダイエット!!
こんにちは・・・今日はいい天気です
昨日、長女、お弁当を忘れていきました・・・・
ぽつん・・・
途中で気が付いて、駅の公衆電話から電話をかけてきました
結局、お昼は食堂のパンで済ませたようです
今日は、しっかり持って行きましたが、夏制服を今日から着ると言って手間取り、
遅刻したかも・・・ってくらいキリキリに出かけていきました・・・・
間にあったかしら・・・
まだまだ、手がかかる長女です・・・
昨日のこのお弁当
パパが「仕方ないから、食べてやるわ」って上から目線で言うので
「『いつもおいしそうなお弁当で羨ましかったけど、
おかげで食べることが出来て嬉しい』と言い直しなさい」
と言ってやりました
感想は・・・
「おいしかった」ですって・・・フフフ・・
昨日の朝は、この置いて行ったお弁当を目の前に、テレビを観ておりました
「梅ちゃん先生」のあとに「あさイチ」を観るのですが
昨日は興味津津の特集でした
体内時計を利用してダイエットをする
というもの・・・
「実は、細胞が脂肪をためこむ働きも、
時計遺伝子によってコントロールされていると考えられています。
時計遺伝子にはいくつが種類があるけど、特にBMAL1と言う時計遺伝子が
細胞が脂肪をためこむ働きのコントロールに関連していると考えられているそう
このBMAL1の働きが弱まってる時になら食事をしても細胞が脂肪をため込まないってわけです
この性質を上手に生かせば、「おいしく食べてダイエット」という永遠の夢をかなえることも可能に!」
あさイチHPより
「食べる量を減らさずに、食べる時間を変える」時計遺伝子ダイエット
食べることが大好きな私にそもそも食事制限ダイエットなんて無理なのです
でも、これは食べる時間を考えるだけ
無理なく出来そう
その1
朝食を取ることによって内臓を目覚めさせ、エネルギーの消費がアップ
その2
21時までに済ませる
BMAL1(時計遺伝子)の働きが21時以降は活発になるから
脂肪をため込むことになるので・・・
その3
遅くまで仕事があり、どうしても夜遅くに食べてしまう人は
早めの夕食(軽食)を取って、夜遅めの食事は少なめにするのがいいそう~
あくまでも、この鉄則は「食べ過ぎない」ことが前提ですが・・・
下の図を見てください↓
BMAL1の働きは午後3時が一番弱く
脂肪をため込みにくいんですよね
この時間に食べるのが一番いいようです
昔から3時のおやつってよく言ったもんですが、
すごい・・・先人の知恵
今日から、私
無理なく、おいしいもの食べて時計遺伝子ダイエット頑張りますよ~~