今日は、何の日・・・豪華なお料理☆
good morning~
この風景、前にもご紹介しましたが
山口の実家の海辺です
この写真は 1/11の里帰りの時に撮りました
今日は1月17日
昨日もちらっと書きましたが
一年前の今日
父が亡くなりました
その日は、息子の中学受験の日でもあり
父の訃報と中学入試合格とで
複雑な思いの一日でした・・・
父がこの日の受験まで頑張ってくれたような
そんな亡くなり方でした。。。
一年が経った今日に先駆け
先日1/11に
一周忌法要を自宅で執り行われました
まずはお経
この袈裟を着た住職さん・・・私の後輩です
お経が終わると、説法みたいなのがあり。。。
一通り儀式が終わると会食になりました
実家の地方では、近所の仕出し屋さんがお料理を運んでくれます
吉兆にも負けない(ほとんど食べたことないけど)ような
やさしい、上品な味付けで
とってもおいしいんです
食べきれないほどのお料理の数々です
地元で捕れたお魚
ヒラソ・鯛・いか
なまこの酢の物
クジラベーコン
白和え
肉厚ぷりぷりの
かに
きのこ・山芋・明太 子の和えもの
金柑の甘く煮たもの
ふくめ煮
てんぷら
大エビや牡蠣など
汁椀そば
アサリのご飯
おしるこ
エビや白身魚のバター焼き
鯛のお味噌汁
法事のお料理って、すごく豪華
お父さんにも思いっきり食べさせてあげたかったなぁ
これからも私たち家族のことを天国から見守っていてね
お父さん・・・
法事の挨拶・マナー事典 より
法事とは、本来お釈迦さまの教え、仏さまの心を知るということを指します。
そのため、本来は、すべての仏教行事をさして、法事と言っていました。
そのため、本来は、すべての仏教行事をさして、法事と言っていました。
しかし今日では、仏事儀礼、行事、そして故人への供養(追善供養)を
勤めることが、一般的に法事と呼ばれています。四十九日・一周忌・三回忌など
故人の遺徳を偲び、仏法を聞かせて頂くのための法要をさします。
勤めることが、一般的に法事と呼ばれています。四十九日・一周忌・三回忌など
故人の遺徳を偲び、仏法を聞かせて頂くのための法要をさします。
ここでいう”供養”とは、施主が、仏さまに飲食や花をお供えし、
また読経をすることによって、善根(良い行い)の功徳を積むことです。
また読経をすることによって、善根(良い行い)の功徳を積むことです。
その功徳を回向(たむけること)することによって、
ご先祖さまや故人に対し、さらに、すべての人びとの冥福を祈り、
あわせて、自分を含むすべてのものが仏道を成就することを願うものです。
ご先祖さまや故人に対し、さらに、すべての人びとの冥福を祈り、
あわせて、自分を含むすべてのものが仏道を成就することを願うものです。
法事は、自分を今日まで導いてくださった故人の方々へ「お陰様で」という
感謝の気持ちを表わすことに基づいた、大切な行事といえます。
感謝の気持ちを表わすことに基づいた、大切な行事といえます。
今日は、阪神大震災の日
1995年(平成7年)1月17日午前
5時46分52秒
沢山の命が失われました
私の父と同様、亡くなられた沢山の尊い命
今日はいっぱいご冥福をお祈りします
合掌