第50回宝塚記念(GI) | いちファンの♪挑戦して行こう!♪

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2013年7月7日
祝日本武道館100回記念!

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2009年6月28日(日)15:40発走
第50回宝塚記念(GI)
芝・右 2200m サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 定量


10R 第50回 宝塚記念(GI)

http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2009/0628_1/syutsuba.html

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1 1 マイネルキッツ
牡6/栗毛  国枝栄 (美浦) 58.0kg
松岡正海
チーフベアハート
タカラカンナ
(サツカーボーイ)
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2 2 インティライミ
牡7/鹿毛  佐々木晶 (栗東) 58.0kg
佐藤哲三
スペシャルウィーク
アンデスレディー
(ノーザンテースト)
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3 3 スマートギア
牡4/栗毛  佐山優 (栗東) 58.0kg
武豊
マーベラスサンデー
スケアヘッドライン
(パドスール)


3 4 アドマイヤフジ
牡7/黒鹿毛  橋田満 (栗東) 58.0kg
川田将雅
アドマイヤベガ
アドマイヤラピス

(Be My Guest)
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4 5 ヒラボクロイヤル
牡5/黒鹿毛  大久保龍 (栗東) 58.0kg
鮫島良太
タニノギムレット
マーズヴァイオレット
(Mr. Prospector)


4 6 エリモエクスパイア
牡6/鹿毛  大久保龍 (栗東) 58.0kg
小牧太
スキャターザゴールド
エリモブラウニー
(コマンダーインチーフ)
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5 7 アルナスライン
牡5/鹿毛  松元茂樹 (栗東) 58.0kg
蛯名正義
アドマイヤベガ
エラティス
(El Gran Senor)


5 8 サクラメガワンダー
牡6/栗毛  友道康夫 (栗東) 58.0kg
福永祐一
グラスワンダー
サクラメガ
(サンデーサイレンス)
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6 9 ドリームジャーニー
牡5/鹿毛  池江泰寿 (栗東) 58.0kg
池添謙一
ステイゴールド
オリエンタルアート
(メジロマックイーン)


6 10 スクリーンヒーロー
牡5/栗毛  鹿戸雄一 (美浦) 58.0kg
横山典弘
グラスワンダー
ランニングヒロイン
(サンデーサイレンス)
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7 11 ディープスカイ
牡4/栗毛  昆貢 (栗東) 58.0kg
四位洋文
アグネスタキオン
アビ
(Chief's Crown)


7 12 モンテクリスエス
牡4/鹿毛  松田国英 (栗東) 58.0kg
安藤勝己
シンボリクリスエス
ケイウーマン
(Last Tycoon)
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8 13 コスモバルク
牡8/鹿毛  田部和則 (招待) 58.0kg
津村明秀
ザグレブ
イセノトウショウ
(トウシヨウボーイ)


8 14 カンパニー
牡8/鹿毛  音無秀孝 (栗東) 58.0kg
岩田康誠
ミラクルアドマイヤ
ブリリアントベリー
(ノーザンテースト)
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いちファンの夢は、スクリーンヒーロー ノリちゃんに◎

◎10 スクリーンヒーロー 横山典弘
○9 ドリームジャーニー 池添謙一

▲11 ディープスカイ 四位洋文
△ 8 サクラメガワンダー 福永祐一
穴14 カンパニー 岩田康誠

? 1 マイネルキッツ 松岡正海

? 7 アルナスライン 蛯名正義

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2009.06.28 22:11:11up!


夏のグランプリは、ドリームジャーニー 馬
予想7頭と上位7頭かなりの感じ目DASH!


着順
1 9 ドリームジャーニー 牡5 58.0 池添謙一
2 8 サクラメガワンダー 牡6 58.0 福永祐一
3 11 ディープスカイ 牡4 58.0 四位洋文
4 14 カンパニー 牡8 58.0 岩田康誠
5 10 スクリーンヒーロー 牡5 58.0 横山典弘
6 7 アルナスライン 牡5 58.0 蛯名正義
7 1 マイネルキッツ 牡6 58.0 松岡正海



払戻金
http://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/takara/result/takara2009.html
単勝 9 710円 2番人気
枠連 5-6 1,080円 3番人気
馬連 8-9 2,630円 7番人気
馬単 9-8 5,310円 16番人気
複勝 9 160円 2番人気
8 180円 4番人気
11 110円 1番人気
ワイド 8-9 560円 5番人気
9-11 210円 1番人気
8-11 230円 2番人気
3連複 8-9-11 720円 1番人気
3連単 9-8-11 10,630円 28番人気


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勝馬の情報
勝 馬 ドリームジャーニー
[牡5・鹿毛]
父:ステイゴールド
母:オリエンタルアート
馬 主 (有)サンデーレーシング
生産地 北海道白老郡白老町
生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム
戦 績 21戦8勝
獲得賞金 559,759,000円
主な勝鞍 重賞6勝目
H18  朝日杯フューチュリティステークス(GI)
H19  神戸新聞杯(JpnII)
H20  農林水産省賞典 小倉記念(JpnIII)
朝日チャレンジカップ(GIII)
H21  産経大阪杯(GII)

騎 手 池添 謙一:2勝目 H17  スイープトウショウ

調教師 池江 泰寿:初勝利
※戦績・獲得賞金は2009年宝塚記念(GI)終了時点

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2009.06.29 22:11:11up!


ドリームジャーニー

(父ステイゴールド)
池添 謙一

これ、いちファンの万馬券¥にご縁あります合格


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いちファンに証明書が届きました馬DASH!
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ドリームジャーニー 牡5 58.0 池添謙一   けんいち、いち着
サクラメガワンダー 牡6 58.0 福永祐一   ゆういち、2着
ディープスカイ 牡4 58.0 四位洋文     いち番人気、3着


いちファンの初めての10万超馬券は、H17  スイープトウショウ
騎手 池添 謙一の宝塚記念でしたクラッカー

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2009.06.29 23:11:11up!


ドリームジャーニー豪快黄金差し! 池添「本当に強かった」=宝塚記念
2009年6月28日(日) 18時43分 スポーツナビ



 JRA上半期の総決算となる第50回GI宝塚記念が28日、阪神競馬場2200メートル芝で開催され、池添謙一騎乗の2番人気ドリームジャーニー(牡5=池江寿厩舎)が、前を行く断然1番人気のディープスカイ、3番人気サクラメガワンダーを外からまとめて豪快に差し切りV! 夏のグランプリを制し最強中距離王の座に就いた。勝ちタイムは2分11秒3。
 同馬は2006年12月のGI朝日杯フューチュリティステークスを制した2歳王者で、GIタイトルはその時以来となる2年半ぶりの勝利。また、騎乗した池添は05年スイープトウショウに続く宝塚記念2勝目、同馬を管理する池江泰寿調教師は同レース初勝利となった。
 一方、単勝1.6倍の支持を集めた四位洋文騎乗の昨年のダービー馬ディープスカイ(牡4=昆厩舎)は、直線伸びきれず3着敗戦。ドリームジャーニーから1馬身4分の3差の2着には、早めに抜け出した福永祐一騎乗の3番人気サクラメガワンダー(牡6=友道厩舎)が入った。

◇ ◇ ◇

 鮮やかに映える緑のターフに、父から受け継ぐ“黄金の脚”が爆発した。
 「並ぶ間もなかったですね。坂を上がってから気を抜いたところもあったんですけど、きょうは本当に強かったです」
 池添がいっぱいの笑顔を咲かせて、直線のシビれる手応えをこう振り返った。前を行く最大のライバル・ディープスカイと一騎打ちにもならない、アッと言う間の差し切り。まるで居合いの名人が一瞬にして相手を斬り伏せた――そう錯覚させる会心の脚。そして、返す刀で早め先頭のサクラメガワンダーも一刀両断。“剣客”ドリームジャーニーが、“庭”としている仁川で躍動してみせたのだ。

 「スタートはいつもどおり速くはなかったんですけど、きょうは引っ掛かるところもなく、すごくいい感じでしたね。1コーナーを過ぎて前を見たら、ディープスカイ、サクラメガワンダー、アルナスラインがいて、しっかり見てついて行こうと」
 ラストの脚がこれだけ切れたのも、池添が語ったようにひとえに道中の折り合いが完ぺきについたからこそ。前半、やや行きたがるディープスカイとは対照的に、この日のドリームジャーニーと池添は人馬一体。折り合いに難のあった馬のこの変身ぶりは、前走のGI天皇賞・春を使った効果にある。
 「去年の安田記念からこの馬に乗せてもらって、どういう風に抑えていけばいいか分かってきた。それで天皇賞・春を使うように進言させてもらったんですが、あのレースは僕がもうちょっとうまくサポートできれば1、2着争いに加わることができたと思う。でも、これを使ったことで今回は折り合いが楽でしたし、前走の3200メートルが我慢のレースでしたから、今回は1000メートル短くなって僕も気が楽だったし、馬もリラックスして走っていましたね」

 適距離ではないと言われていた3200メートルの長距離レースに果敢にチャレンジしたことによって得たものは、3着という結果以上に実のある“折り合い”という収穫。4月のGII大阪杯で斤量差2キロのアドバンテージはあったものの、すでに1度阪神コースでディープスカイを撃墜している脚だ。折り合いという泣き所が解消されれば、この爆発的な走りも必然だったか。
 「去年の安田記念の後、GIII、GIIと段階を踏んで良くなっていた。もう1度大きなタイトルを獲らせてあげたいという厩舎の期待に応えることができてホッとしていますし、去年から自分を指名してくれた池江先生にも恩が返せました」

 ドリームジャーニーの好走を語る上で、もう1つ忘れてはならない要素が天気。切れ味を身上とする馬だけに、パンパンの良馬場が絶対条件だった。
 「今週は色んな天気予報のサイトを数時間おきにチェックしました(笑)。降水確率が60%と出たときもありましたけど、こうして晴れたのも運が良かったですね」
 こう語ったのは池江寿調教師。父にメジロマックイーン、ディープインパクトなど幾多の名馬を育てた池江泰郎調教師を持ち、自身も昨年51勝を挙げ厩舎開業5年目にして全国リーディング1位に輝いた、40歳の若き敏腕トレーナー。
 厩舎に初のGIタイトルをもたらしたドリームジャーニーは2歳王者に輝いたが、この馬は早熟ではないと当時から公言しており、「その公約どおりにまたGIを勝ってくれて、うれしいですね」と笑みを浮かべた。そして、愛馬の成長ぶりを「3歳時に菊花賞を使った後と比べると、天皇賞の後は疲労も少なかったし回復も早かった。2、3歳時と違って、カイバをしっかりと食べて、それが実になっていますね。腫れ物にさわる調教だったのが、今は普通の古馬の調教ができています」と語る。

 また、ゴールの瞬間、池江寿調教師の胸にこみ上げてきた1頭の牡馬の存在。それが、ドリームジャーニーの父でもあり、かつて自身が助手時代に手がけたステイゴールドだった。
 「ステイゴールドは何度も宝塚記念に挑戦しましたが、ついに勝てませんでしたからね(98年2着、99年3着、00年4着、01年4着)。なんとかそのリベンジも果たせて良かったですね」
 当時の良き相棒だったステイゴールドの無念と自身の悔しさを同時に晴らし、次に狙うは秋のビッグタイトル天皇賞・秋、そして、01年GI香港ヴァーズでステイゴールドとともに歓喜を味わった12月の香港国際競走だ。池江寿調教師が今後の展望を語る。
 「秋の目標は、左回りが苦手なんですけど天皇賞・秋。その後には香港に行きたいですね。去年は選出漏れしたんですが、GIも勝ったので今年は大丈夫だと思います。父子2代で香港を目指したいですね」
 秋に来たるさらなる大舞台へ向け、池添も「秋も大きいタイトルが獲れるようにしっかり乗りたいし、これから少しでも自分がうまくなって、サポートできるようになりたい」と力強く約束する。

 ステイゴールドから受け継いだ“黄金脚”。父がその輝きを年を重ねるごとに増していったように、息子もまた、その煌きをますます強くするに違いない。府中での古馬GI2勝目へ、そして父と同じ香港の国際舞台へ――夢の旅路はここからが本番だ。

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