先輩と後輩ってのがどんな世界にもありますが、一円会館では体育会系のガチガチな雰囲気にせずに同じ目標へと向かって努力する仲間としての関係性を作るようにしていますp(^_^)q
「黒いカラスを白と言わせる指導」ではなくて、「生徒それぞれの個性や環境に合わせた指導」にしたいからです(￣^￣)ゞ
僕の指導はかなり厳しい内容ですσ(^_^;)
それはNOと言えない状況を作るからですが、無理やりさせるつもりはありません（ーー；）
やりたくない、しんどい気持ちで取り組んでも危ないだけですね(¬_¬)
実は、、、先輩の方が少しだけ量や質を上げてます(￣▽￣)
先輩って早く入ったら誰でもなれますが、形だけの先輩って尊敬できません(；´Д`A
これは社会でも当てはまることです、自分が頑張る背中を見せなければ誰が付いていきますかって(⌒-⌒; )笑
一般部にはガミガミ言う必要はないので、ズバッと必要なことだけストレートに言います(♯｀∧´)
ちびっこよりも言う内容はもちろん厳しい内容かと思いますが、大人が見本にならなければいけませんから(;^_^A
居残りに関しては倒れるまでやるのですが、稽古時間やちびっこの前ではビシッと不動立ちしてますし、後輩への声かけも全員ができてますd(^_^o)
緩く見える雰囲気の中でも礼儀礼節はキッチリすることが組織として必要不可欠なことです＿φ(￣ー￣ )
ここまでは僕なりの考えを書きましたが、お互いに人間同士ですから僕の想いが全部伝わるものではありません(⌒-⌒; )
でもそれを伝える努力をひたすらに続けることが僕の仕事ですから、先生も毎日が勉強です_φ(･_･
昨日ミクちゃんが罰ゲームでローキックを受ける際、セイゾウがぼーっとしたまま間違えてハイキック、、、危ない角度でミクちゃんフラつく(；´Д`A
これが指導補佐のミクちゃんじゃなかったらセイゾウにブチ切れてたと思いますo(｀ω´ )o
「大丈夫です！！」と続けようとするミクちゃんの頑張りを無駄にするのは、先生でもダメですから(｀_´)ゞ
しかしフラついてるのも事実、続けようかは迷ってましたよ(ｰｰ;)
すると小学５年生のユウナちゃんが、
「私が代わりにローキック受けます！！」ってミクちゃんの前に立ったんです( ﾟдﾟ)
いつも稽古後もお互いに切磋琢磨する仲ですが、自分が身がわりになる、、、ってそこらの大人でも出来ません(Ｔ＿Ｔ)
小学生メンバーに指導補佐をさせることに批判はあるかと思いますが、僕は責任感が人を育てると考えています_φ(･_･
どちらにも強制は一切してません、でも笑いながら一緒に汗を流してる中には確実に絆が芽生えます(=´∀｀)人(´∀｀=)
強さとはその先にあるものではないかなぁって、生徒たちを見てると感じますo(^_-)O
「先生が居なくてもお前らだけでやっていけるレベルになってくれ、主役はお前らやねんから！」
僕は先生には向いてないけど、生徒と同じ目線にはなれる人間でありたいから今回生徒同士の支え合いが何よりも嬉しかったんです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
一円会館で良かった、皆がそう思える道場でありたいと心から願います*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*