昨日はブログの更新が出来ませんでした…
おとといの夜、体調良くないなぁと思いつつ
LIVEに行ってしまったら
昨日の朝38度越えの熱…
この４～5年、寝込む様な風邪をひくこともなかったのですが(^_^;)
運がいいのか悪いのか...仕事がたまたま休みで(･Θ･;)
取り敢えず一日寝たら治ったので、今日は出勤しました。
もう若くないし、ここんとこ休みもフルで動き回っていたので報いですね…
ここ半年くらい毎日必ずブログ更新してたのですが
ついに一日穴あけてしまいましたぁ…
前例できたので、これでまた安心してブログ更新休めるわ！～なんてぇ(^^)／~~~
と云うワケで映画２本、ライブ１本、麺１本の記事が溜まったので
順に更新して行きま～す。
で、まずはコレから…
製作総指揮にエドガー・ライトが名を連ね
スピルバーグに見初められて
「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」の脚本をエドガーと共に書いた
ジョー・コーニッシュが監督した
アタック・ザ・ブロック
ATTACK THE BLOCK
を観て来ました。
これ、昨今ハヤリの異星人地球侵略ものなんですが、
熊犬型エイリアン達が降りたった所が悪かった…(^_^;)
そこは、ロンドン郊外の治安の悪いスラム地区の団地付近。
最初の一匹が、札付きの不良達に袋叩きにされたからタマリマセン。
あとは、叩き殺された雌エイリアンのフェロモンを被った不良少年達をめがけて
無数の牡エイリアンが襲来するコトになり…
少年達は団地に逃げ込んだので、当然その舞台は団地内の限定と云う
この手の作品には、モッテコイの設定にしたのが功を奏して
まこと見事なオモシロB級映画になりました。
不良のひとりで、そのリーダー格の少年が
何とも寡黙で冷静沈着。しかもマイク・タイソンそっくり！
もう最後は拍手喝采の大活躍！(^O^)／
その他の少年達のキャラ設定も的確だし
最初は、少年達に脅されていた
団地の住人である一人の若い女性も
今半、絶妙にストーリーに絡んできて見事な構成です。
ニック・フロストが、ゲスト的に顔を見せています。
もう少しコメディ・テイストの作品かと思っていたのですが、
意外に硬派な作りでした。
結構エグい模写もありますが、
B級作品のイイ所を巧みに魅せるオモシロさが詰まった快作です。
…が、しかし
またしても、現在全国で４館だけの小規模公開です…(ToT)/~~~