港区 子育てコーディネーター事業について。 | 絶対ママの、東京ベビナビ

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先日、港区の家庭子育て支援センターの広場に遊びに行ったら、たまたま港区の子育て会議の託児保育の子供達が10人ぐらいと、港区の子育てコーディネーター?シッターさんみたいなおばさんが5人ぐらいいた。託児保育の子供は3ヶ月ぐらいから2歳ぐらいかな。
子供の背中にテープが貼り付けられててそこに名前が書いてあった。
ミルクや飲み物をいれたカバンにも、同じ名前テープが貼り付けられているらしい。シッターみたいなおばさん達はバタバタバタバタ落ち着かない感じ。
『次、○○ちゃんにミルクを飲ませて』みたいな事言って
『あれ?○○ちゃんのミルクどこ?』
あれどこ?これどこ?
ってずっと探し回る。←預かった荷物はきちんと整理しろよ←と、心の中で突っ込みどころ満載のおばさん達は預かりカバンをそこらじゅうに置いていたみたいです。一般の広場利用者もたくさんいるのに杜撰すぎる。
子供達はミルクをもらえなくて、泣く、泣く、泣く、、、悲鳴ばりの泣き声が広場に響き渡ってた。
娘と同じぐらいの子供達も、めっちゃ泣いてた。泣きすぎてひきつけみたいになってる子もいた。なのに抱っこすらしてもらえない。10kg超えは重いから、自分の子供じゃないとずっと抱っこなんてしてもらえないんだな、って思った。
泣いてるのに、背中をトントンてきとうに叩かれて
『泣かない、泣かない~』って、表情がテキトーすぎるし、子供達の事を考えている雰囲気でも一切ない。
なんであんな人達が子育てコーディネーターなの?
意味不明。
子育てコーディネーター事業とかいうのに、港区が税金を突っ込んでいるみたいですが、あんなに子供の事を考えられない人達に税金を払うのは辞めて頂きたい。
一時保育未経験者だけど、今日のような姿を見てしまうと
“これが現実”と感じてしまって、なかなか子供を他人に預けられない。

泣いたら抱っこしてあげてほしいし
優しい言葉をたくさんかけてほしい。

甘やかし過ぎかもしれないけど
自分の子供があんな風に泣いてる時に
テキトーに背中トントンで終わらせられる事を考えたら胸が痛いもん。