今日は、寒かったにも関わらず
朝からバタバタと動いて
薄着でいたので
お昼くらいからボーッしてしまっていたようです
(普段からですが)
今日は、
14時頃いらっしゃったお客様しか撮れませんでした
さて先日の
シアトル在住のFBFの続きですので
お時間ある方は、お読みくださいね~
犬は、バランスの取れた自然食を与えることによって毛並みが美しく、皮膚も痒み・問題のない状態になり、健康でハッピーになっていきます。
犬の自然食はまた、下痢やおなら、便秘のような消化器系の問題をも改善します。
アレルギーや腎臓・肝臓に問題のある犬にも、食事を自然&有機のものに変えることで非常に良い効果がもたらされます。
もしあなたが、愛犬の食餌を手作りのものに切り替えようかと考えていて、でもどんなものをあげていいのか不安に感じているなら、長いですがどうぞ読んでみてください。
「手作り食はちゃんと栄養が足りているか分からない」「カロリー計算が出来ない」という獣医には、じゃああなたの食事も、毎回カロリーと栄養をしっかり計算してやっているんですね?と言いたいです。 現に野生の動物は、そんなことをしなくても、歯も磨かなくてもペットと同等かそれ以上に健康です。結局、どんなに完璧に調合されたドッグフードも、「死んだ加工食品」である以上、生食パワーには勝てないのです。あなたも、完璧じゃなくても全然いいので、恐れずに今日からでもやってみてください。
――――――――――――――――
【犬のための自然な食餌法における新鮮さと多様性】
★ 新鮮さ
新鮮な食べ物からは、“命”を感じることが出来ます。最も自然な形態での酵素、プロバイオティクス、抗酸化物質、ビタミンやミネラルが新鮮な食品には含まれているからです。(そのため、より消化・吸収がしやすく、犬の体にも負担が少ない)
覚えておいてください、愛犬のご飯は熱加工しないほど、その栄養素は自然な形でキープされているのです。
~ 新鮮さの度合い ~ (上位なほど新鮮)
1. (出来れば生の)手作りご飯
2. 冷凍の生食
3. フリーズドライ、または乾燥させた食品
4. 缶のエサ(ウェットフード)
5. カリカリ(ドライフード)
しかし、だからといってドッグオーナー全員が、毎日愛犬に手作りご飯を準備する時間がある(プラス、やる気もある)わけではないことも分かります。もしも愛犬に毎日料理できなくても、どうか罪悪感を感じないでください。それでもいいのです! 選択肢は他にもあります。 例えば、もしドライフードをあげているなら、生か冷凍の生食品や骨、新鮮な調理肉、人間の食事の健康的な余りもの、フリーズドライか乾燥した食品、または缶のエサでも、それをいつものカリカリの上に加えてやると食餌の質を全体的に上げることが出来ます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
★ 多様性
もう一つの覚えておくべき大切なポイントは、「多様さ」です。私たちが毎日様々な食品を食べるように、私たちのペットのそうであるべきです。
より変化にとんだダイエットであるほど、繰り返し与えられる調合された同じダイエットよりも栄養バランスを満たしている可能性がずっと高くなります。
もっと大切なことに、長期にわたって同じ食べ物を繰り返し食べることは、ペットが食事に飽きてしまうばかりでなく、やがて食品過敏症やアレルギーへと発展してしまいかねません。
それゆえに、愛犬には常にさまざまな異なる食べ物をあげることが大切です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上ですが
本人の許可を頂き
引用させて頂いております。
次回は、
栄養素についてご紹介させて頂きたいと
思います