最近向井くんがTVに出ても色々出るのね~的な気分だったが、やはり「笑っていいとも」のテレホンショッキングのゲストとなると感慨もひとしお。
テレビ朝日の名番組「タモリ倶楽部」初期から熱心な視聴者(←どんな子供???)だったワタクシとしては、もちろんタモリと向井くんのやりとりも楽しみ♪
リアルタイム視聴は無理なのでお仕事を終え、ヘロヘロと帰宅し、晩ごはんを作っていただき、デザートの豆かん@立田野をいただきながら久々にいいともを視聴。
今日は朝から、例のエージェント(笑)から産経新聞のインタビュー記事がPDFで送付され、PC画面の片隅で開いてニンマリしながらお仕事していたワタクシ。
だって、「龍馬伝」の撮影が大変そうだとか佐藤健くんから話を聞いていたとか言うんだもん。
やはり、「僕たちは世界を変えることができない」・・・悲しいタイトルだ・・・byカンボジアのホテルボーイ・・・のポスター持参。
もちろん、今後の出演作品や大河の宣伝もちゃんとタモリからお花の差出人を振られて粛々と説明。(笑)
なんだか、髪も短くなっていて甘さが減って少し精悍な感じもする向井くん。
きっと何百回も聞かれているであろう例の一連の経歴話を丁寧に質問するタモリにこれまた丁寧に答える向井くん。
バーテンダー時代には店長目当ての女性客とか来てモテたでしょ?とタモリが聞くと、会場の100人の女子も激しく同意の低~い「ん~~~」。すると、さすがツッコミ体質の向井くん、初登場の生番組でも反射神経ですかさずツッコんだ。(笑)
「いやぁ・・・」と言い終わらないうちに、会場に向かって「ん~んて(笑)、ん~っていう???がこんなに大きくなるんですね。」といきなり興味深々状態。かわいい・・・。
祐天寺のあのバーの話をしていたが、100人入ると言っていたけど、「立食で、と但し書きがいるでしょ!」とそのバー在りし頃を知っているワタクシはツッこむ。(笑)
そして、「ぼくは、裏で会長と呼んでいるんで、タモリさんのことを」と告る向井くん。
タモリも素直に乗って説明を始める。
そこでも、しっかりツッこむ向井くん。
「ウイスキー部なのに会長なんですね。部長じゃなくて」
「部室と呼ばれているところがあって、そこに無許可で出入りしていた・・・」とタモリに言われ
ここでもすかさず「違う!僕はリリーさんの!・・・・リリーさんが行きますかって」
「そりゃーしょうがないねぇ」と寛大に流すタモリ。
向井くんの出身地の話になって、磯子区・・・京浜急行で言うと洋光台だと言うとすぐわかる鉄道オタクのタモリ。(笑)「タモリ倶楽部」の鉄道モノのときにいろんな鉄っちゃんが集まって色々語るのを見るのが大好きなのだが、原田芳雄さんもわりと参加率が高くて、「芳雄ちゃん」と呼ばれて無邪気にはしゃいているお姿を思い出した。今朝の芸能ニュースで見た車いす姿の芳雄ちゃんはまるで別人だった。でも、またタモリ倶楽部で鉄男ぶりを見せてくれると信じてます!と、脱線。
「ドキっとする女性の仕草は?」
に答えて、静電気の話をする向井くん。
いつもは変人扱いされるのに、さすがタモリ。「通だね~」と褒めてくれて、かなり共感していた感じ。
いいねぇ~。この二人がタモリ倶楽部で好き勝手に何かやったらすごく面白そう。
あ、その前に所有権(言っておくがそんなものはない)を主張するNHK(シャレですよ)がまず、「ブラタモリ」でこの二人を使うだろう。。。
先日の「タモリ倶楽部」でも、つい、タモリが「CGで再現して・・・」というと、ビビる大木か誰かが「ブラタモリじゃないんですからそんな予算ありません!」って言ってたし。(笑)
そして、1/100ストラップクイズでは「カンボジアで象に乗ったことある人」という質問に会場がえ~~となると、ここでも「え~でいいんです!」とちゃ~んと反応する向井君。
私って、ちゃんと反射的に反応できる人が好きなんだわ~と今更ながら自分のツボを確認して満足してみたりする。。。
だってね~、その場でちゃんと反応できなくて誰かから聞いた話を持ち出してみたり、タイムラグがかなりあってクドクド反応されてもツマラナイしね。(笑)
お友達として紹介されたのは六角精二さん。
「また下北でグタグタ飲みましょう」と、向井くん。
六角さんも唐突に「見てたけど、相変わらず爽やかだね~」って。
向井君も電話にお辞儀しながら「ありがとうございます」って。
そう言えば、昨夜は9時~11時くらいまでフットサルやってたんですって~。元気だな~。
録画とはいえ、今日の生放送の向井くんを見れてシアワセ