季節の絶品フルーツパフェでおなじみの四谷3丁目のフクナガフルーツパーラーさん。
前回いただいたプラムパフェ今が旬!プラムパフェ@フクナガ に引き続き、桃パフェも必須である。デパ地下などで桃を見かける都度、まだあるから大丈夫だろう・・・・などと気にかけてはいたが、旬は短い。
「終わってしまうぞっ!」by映画ハゲタカのアカマ自動車の古谷社長(遠藤憲一)くらいの勢いで叫び続けていたのだが、どうしても時間を捻出できなくて、今回やっと訪れた。
でも、先週末ですでに桃のパフェは終了。
すでに無花果パフェに切り替わっていた。
悲しいけど、下手すると いちぢくパフェだって逃してしまうかもしれないのだからよしとする。
↓無花果(いちじく)パフェ
デコレーションは熟した無花果1個を半分にカットしたものと巨峰とホイップクリーム。
その下の無花果のシャーベットがさっぱりしながらもねっとり感もありツボ。
下のアイスクリームと混ぜながらいただくとまた格別。
ど~してこんなに美味しいのだろう?と、いつも思うのである。
そして、今日はアボカドトーストにトライ。
↓600円 味付けは3種から選べるのだが塩・コショウにした。上にはチーズ。
手前の一切れは、食欲の命ずるままにいただいて、その後連れに写真の撮り忘れを指摘されてから撮ったから。(笑)
実は、いつも必ずアボカドサンドイッチをオーダーするのだが、今回はアボカドのいいのが無くてサンドイッチにはできないが、トーストならできる程度の固さのものならあるとのことだったのだ。
サンドイッチをオーダーしたらマダムが「今ね、サンドイッチにできるアボカドがあるかどうか見に行ってるから待ってね」と言われた。そういえば、ちょっと前にご主人がキッチンから外に出て行かれたのを見た。
私と言えばアボカドだとインプットされていて、事前にチェックしてくださっていたのだ。感激だ。
この異常気象は日本だけではなくて世界的なもので、フルーツの出来に如実に表れているそうだ。
アボカドも表面がきれいでも中が黒かったりするものが多くて困っているそうだ。
↓そして、必ず忘れないフルーツサンドセット。600円
中のフルーツは、キウイ、マンゴー、バナナ、ぶどうなど。
- 男のパフェ 首都圏版―スイーツ番長presents/スイーツ番長
- ¥1,000
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↑この本で紹介されていたのはキウイパフェだった。
ご主人の紹介が、すし職人のようだとか書いてあったけど、ほんとそんな感じ。
フルーツに対する真摯な愛情あふれる頑固さ、いや矜持にも心動かされるフルーツパーラーなのである。
フクナガフルーツパーラー http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13006765/
TEL 03-3357-6526
住所 東京都新宿区四谷3-4 Fビル 2F
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