サッポロ オフの贅沢の新CM。
残業続きのため、今やっと見ることができた。
南朋さんのセリフを聞いて、なんとなく傷つく私って何なんだろう?
昨日約2カ月ぶりに会った友人との会話。
「オフの贅沢のCM、出てるじゃないですかぁ」
「最近見てないんだけど、どんなの?」
「苦手なものを聞かれて、気の強い女性が苦手ですってやつですよ。」
「あ~、それ新作よね~。まだ見れてないのよぉ、え~そっかあ~。じゃ、私ダメじゃん
」
「え、いきなりそうきますか・・・大森南朋って、気の強い女性苦手なんですか?」
「えっと~、自分で生きていけるしっかりした女性が好きなんだって。そういう意味では、私自分で生きていけるし・・・」
「え・・・・もうすっかりハマりこんでいるじゃないですか!本気じゃないですか!」
「あ、違うんだけど・・・つい」
「いいじゃないですか、大森南朋で」
「だからぁ、鷲津だってばぁ・・・」
「そういえば、ハゲタカのお仲間との初対面いかがでした?」
・・・ハゲタカのお仲間ってなんか上品なんだか分からないが、ハゲタカ廃人よりはまともな感じ?・・・
→実は、友人と前回会ったのは東京国際映画祭特別招待作品 笑う警官 舞台あいさつ の直前だったのだ。
で、期待と不安の入り混じった、私のハゲタカ廃人たちとの初対面前の話を面白がってくれた友人は「ハゲタカのお仲間」に興味深々だったらしい(笑)
「お仲間」との初めての出会いの 「笑う警官」からハゲタカロケ地ツアー、池袋でのハゲタカ鑑賞~マンダリンオリエンタル東京でのお茶等手短に話した。
tsumireさんやEさんをものすごい濃い人たちだと説明する私を「生温かいまなざし」で見つめながら友人は言った。
「いえ、nanakoさんも相当ディープですよ。もう普通じゃないですよ・・・。」
「でも、あのお二人ほどじゃ・・・」
「いや、そういう方々と親しくできるというのも素晴らしいですし、やっぱり普通じゃないと思います。」
ですって・・・・。
「でも、鷲津って架空ですよね?残念ですよね。」
「あら、漫画の登場人物に夢中になるのだっていっしょよ!。」
「ま、そうですよね。ガンダムとかも架空ですしね。」
「そうよ、リアル人物じゃなくても楽しいものよ。」
と、めちゃくちゃな主張でこの件の会話を終わらせたのであった。