クロワッサン 8/25号を買った。
何人かの方がブログに書いていらして、とっても楽しみにしていた
皆様のブログには本当にお世話になっています。
私が好きなのは鷲津であって、「鷲津の中のひと」である大森南朋さんに対しては
興味もあるし、そこそこ好きだしかなりイイ感じだけど、鷲津のようなときめきは感じない。
と思っていたら、書店でまっしぐらにクロワッサン売り場に向かったものの、ときめいてしまって
このまますぐ買うのはもったいない、とわけのわからないことを思い、女性誌などを立ち読みして
Preciousなんて手にとって、その勢いでクロワッサンも買った。
バカみたいだ。。。エロ本買うために別の雑誌と買う中学生男子のような行動だ。
クロワッサンのどこが恥ずかしいのかわからないが、なぜかそうしてしまった。。。
今、やるべきことを片付けてやっと読んだ。
「女の人の艶っぽさって、たたずまい。たたずまいにすべてが現れていると思うんです。
座り方、仕草、出会った瞬間の空気感。そこに全部、出てしまうもの。
凛とした力強い空気を持っている人、ふわふわっと力を抜いて生きている人。
それはその人その人のスタイルです。
そのスタイルが確立されているか否か、が大事ですよね」
「僕なんかがコメントするのは僭越ですが、女性には素直に年をとっていってほしい。
シワ?隠すより見せてください、堂々と。」
「柔和な雰囲気の中にも、力強さが垣間見える。
僕はそういう女性に、反応してしまいますね。」
う~~~~ん、ほかにもシビれるお言葉の数々。
私の思うこうありたい、にとても近い。
勝手ながら励まされている感じがして、心の奥のほうがほわ~っとなった。
こんな南朋さんが演じているからこそ、鷲津のたたずまいがあんなにも素敵なんだな~。
だって、あんなにセリフもアクションも何もないのに、あんなにも私たちをくぎ付けにする鷲津!
このインタビューア絶対鷲津にやられてるなぁ。いいなぁ、公私混同(勝手な結論)でも、グッジョブ!
これからも精進あるのみ。