シラサギ パート3
シラサギ(白鷺)と呼ばれる白いサギのうち、ダイサギをまだ見ていない。
そのためサギの集団営巣のある真岡市の井頭公園にダイサギを探しに行ってきた。
途中、コサギ、チュウサギがいた休耕田やアマサギのいた場所を見ていったが、コサギ、チュウサギは餌場を変えたようで付近にいなくなってしまった。
(田の水が抜かれていたので、水のある所に移動したようだ)
アマサギは、別の場所であるが、やはり赤い耕運機の後を追いかけていた。
アマサギはコサギ、チュウサギに比べ乾いた所を好む傾向がある。赤い色を好むのかは不明。
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井頭公園にダイサギがいた。群れを離れた数匹であった。仲間が近くに沢山いるようだ。
シラサギのなかでは最大である。脚、頭、嘴がチュウサギに比べ長い。
シラサギとはいえないが、ゴイサギ、ササゴイ?がいた。
ゴイサギは頭上と肩が光沢のある黒で、後頭から白く長い冠羽がでている。
下の写真はササゴイ?私のもっているガイドブックでは良く判らない。
下はゴイサギ、またはササゴイの若鳥と思われる。最初はシギの一種かと思ったのですがーー
アオサギもいました。まだ若鳥みたいです。前回もそうでしたが灰色なのでピントが合いづらい。
いつものようにカワセミもいました。サギとカワウに池を占拠されてしまい居づらそうだ。