「いやあ、暑かった!」
というのがクラフトフェアまつもと
を終えての第一声です。
昨年の、台風の接近に伴う土砂降りと寒さの中での展示からは想像もつきません。
両日ともに、お日様の下に出るのがおっくうになるほどの蒸し暑さ。
「どんなけ極端やねん!」
と、ずっとお天気に突っ込みを入れておりました。
さて、場所取りの方はというと、あえなく撃沈。
変なところで生真面目なhideは、6時からの搬入という指示を鵜呑みにして5時45分頃に意気揚々とあがたの森に到着。
当然、hideが入るスペースなど皆無。
途方に暮れながらテントを担ぎつつさまようhideを救ってくれたのは、川口武亮さんご夫婦でした。
川口さんが取っていた場所に、ちょっと詰めて入れさせてもらって事無きを得ました。
まさかのよーいドン!直後のつまずきでしたが、心底「ほっ」としました。
川口さん、ありがとう!
もし、東屋近辺に来て下さった方がいらっしゃったら、大変申し訳ありませんでした。
来年、出展できれば東屋周辺の木陰を抑えます!
猛暑のような初日を終えれば、お約束の飲み会。
これこそクラフトフェアの醍醐味!
これまた川口さんのナイスマネイジメントで、素敵なお店を予約してくれていたのでした。
この日は予約しておかないとまともにお店に入れないことを、昨年の経験から皆学んでいたのです。
今回のメンツは、九州勢は照井壮 さん、川口武亮 さん夫妻、中国圏は加藤直樹 さんとhide、常滑周辺からは小澤基晴 さん、茨木信恵さん、そして唯一関東から加藤かずみ さんという豪華な顔ぶれがそろいました。
当然のように会は盛り上がり、全員2次会まで参加。
いやあ、ほんと楽しかったっす。
2日目の最後の搬出時になってちょっと雨に降られるという、悲惨なこともありましたが、やっぱ松本は楽しいです。
そして照りつける強い日差しの中にもかかわらず、沢山の作家の中からhideのうつわを選んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
さてさて、「サン・レン・チャン」もいよいよ大鳥。
来週末は地元広島は太田川クラフトフェスタ でございます。
広島で開催される数少ないクラフトフェアに、なにとぞ遊びにいらして下さい!