アラジン3世のバイトルヒクマ(知恵の館)

アラブ・イスラエル紛争、イラク・アフガニスタン戦争、イスラームと西洋、核兵器開発、アメリカの人権侵害、国際テロ、石油供給、そのほかの国際問題について、一般に流布している見解にとらわれず、またマスメディアの報道とは一味違った、新たな視点から発信するブログ。

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宗教は生活の体系(2)

 この教義は、すべての人間生活の発展段階の原因を生産手段に帰して、純粋に経済的な歴史解釈を宣伝する。したがってそれは、単なる社会秩序ではない。それは、理念の根源とそこから派生したシステムの現実との間に、顕著な不一致が存在するものの、社会秩序の原因となる一つの信仰である。

  ほかのシステム、生活の秩序も同じことである。提唱者はそれらを信条と言い、「我らの社会的信条」、「我らの愛国的信条」、「我らの国家的信条」について語る。これらの信条は必ず、宗教的な偏見を表明する。  
 事実、いかなるシステム、生活の秩序も、その生活のための宗教である。信条に従う生活を送る人びとの宗教は、彼らの生活様式を秩序づけるシステムとなる。人びとが、神が啓示したシステムを受容すれば、彼らは神の宗教に従っており、彼らがほかのシステムを採用すれば、彼らは誰か人間の宗教に従っている。 
 
 事実は明白であり、これ以上説明する必要はないであろう。

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質問24: 米国はあなたの戦い、あなたが共通の敵と呼ぶかもしれないイスラム国との戦いを根本的に誤解したとあなたは感じているか。

 アサド大統領: もう一度だが、イスラム国は共通の敵ではない。我われはイスラム国だけでなくヌースラ戦線、そのほかすべてのシリア内のアルカイダ系組織と真摯に戦っている。彼らはすべてテロリストだ。イスラム国について、テロ集団について語りたくないというのであれば、我われはテロリストを排除することを望み、それらのテロリストを掃討することを望んだが、一方の米国はシリアの政府を転覆するためにそれらのグループを利用しようと望んだのだと言いたい。従って米国がそれらのテロリストと戦い打倒したいと真摯に望まない限り、共通の敵について語ることはできないし、米国はそのようにしなかった。彼らは2006年からシリアにおり、米国は彼らを掃討しようとしなかった。
 

質問25 しかし米国はイスラム国と戦うことでは極めて真摯だ。イスラム国はアメリカ本土に対する脅威だ。米国はイスラム国との戦いで誠実ではないと、どうしてあなたは言うことができるのか。

 アサド大統領: 米国がイラクにいたときイスラム国は2006年イラクで組織され、シリアはイラクにいなかったから、イスラム国は米国の管轄の下で勢力を拡大、そのとき彼らはイスラム国と戦うために何もしなかった。それなのになぜいま戦うというのか。そしていま彼らはイスラム国と戦っていない。イスラム国は米軍機の監視の下で勢力を広げてきており、彼らはイスラム国が油田を利用、トルコに石油を輸出していることを察知できたのに、イスラム国の輸送隊列を攻撃しなかった。なぜ彼らはイスラム国を攻撃しなかったのか。彼らは知ることができない、知らないというのか。どうしてロシアはそれを空爆の最初の日に知ることができ、それらの輸送隊列を爆撃し始めたのか。実のところロシアの介入はイスラム国と、もちろんそのほかのテロ集団に対する米国の意図を暴くことになった。

会見の動画はこちらへ。

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質問22: オバマ大統領はあなたの排除を狙った。彼は間もなく政権を去り、あなたはまだ政権に留まっている。あなたは勝利したのか。

 アサド大統領: いや、私と彼の間のことではない。私と誰であれこの国の破壊を望む者との間のことで、主として今シリアに存在するテロリストとの問題だ。これが我々がシリア人として勝利することができるところだ。我われがこれらのテロリストを排除、シリアに安定を回復することができるならば、それが我われの勝利だ。そうでなければ我われは勝利について語ることはできない。それは事実で彼らは成功しなかったが、彼らの計画が成功しないとしても、大混乱に陥れば、我われの戦争の勝利を意味しない。だから私は現実的にならなければならず、政策の選択で厳密にならなければならない。
 

質問23: しかしオバマ大統領の主要な目標の一つ、あなたを政権から追放すること、これは明らかに失敗したか、あるいはあなたは失敗したと考えているのか。

 アサド大統領: 確かに、私は彼は失敗したと言ったが、それは私の勝利を意味しない、なぜなら彼にとっての戦いは私を排除することで、私の戦いは自分の地位に留まることではなく、戦いはシリアを回復することだからだ。だからあなたは二つの異なる戦争について語っている。私は自分の戦争を戦っているのではなく、大統領がその地位に留まらねばならない戦争を戦っているのではない。私の戦争はシリアを守ることだ。シリア人が私に地位にとどまらないよう望むのならば、私が留まるかどうかは関係ない。私はほかの大統領が望んでいることは気にとめないし、シリア人が望んでいることを気にしている。彼らが私にとどまるように求めるならばとどまり、去るように望むならば去る。だからそれは違うこと、まったく異なることだ。

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(Ⅲ) 聖なる学校(30)

 彼が意識した少女は、赤銅色の肌をし、彼女の顔は特別な、本当にたぐい稀な個性を示していた。村の基準では美人ではなかった。決して色白ではないし、鼻の形もよい部類ではなく、口も「ソロモンの指輪」に似ていなかった。しかし学校の少女の中で、むしろ村全体の中で、彼の目には彼女だけが美人に見えた。

 

 彼はそのころ、そのたぐい稀な個性が何か理解していなかったが、彼にとって彼女の美しさの秘密は、そのたぐい稀な個性だった。彼が村を離れてカイロに行ってからも、彼女の顔は脳裏に焼き付き、彼にとって理想の美を決定づけていた。彼の生活、文化、世界観が変化してしまった三年後、彼が村に帰ったとき、彼が最初に、注意深くそして間接的に尋ねたことは、彼の最初の理想の人、その少女のことだった。彼は彼女が結婚し、村から遠く離れたところに住んでいることを知らされた。彼は目に涙があふれるのを感じ、その場所から辞した。

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イラクの軍事戦略(5)  

 米国はやむを得ない三つの理由から、イラクに大兵力の米軍を無期限に駐留し続けるという約束をしてはならない。  
 第一に、そして最も重大な理由として、米国は世界でほかの安全保障の危機に直面しており、現在の規模の米地上軍をイラクに派遣し続ければ、ほかの緊急事態に対応する予備軍を確保できない。二〇〇六年九月七日、NATO(北大西洋条約機構)軍最高司令官ジェイムズ・ジョーンズ大将は、米軍とNATO軍が復活したアルカイーダとタリバン軍と戦っているアフガニスタンで、兵員の増派を要請した。米国はその要請に前向きに答えなければならず、イランと北朝鮮を含むほかの緊急事態にも備えなければならない。 
 
 第二に、現在の規模での地上軍のイラクへの長期派遣は、軍の即戦体制に悪影響を与え、現在、高度の即戦力を維持しているのは、陸軍部隊の三分の一以下にしかすぎない。陸軍は兵員配備計画に不適切な変更を加えなければ、イラクで次の交代要員を確保することができそうもない。陸軍は現在、州兵と予備役の配備年数を制限した協約の破棄を検討している。この短期的緊張の次に起きるのは、逆転させるには長い期間を必要とするようなやり方で地上軍を損なう、より長期間の危険である。

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