アラジン3世のバイトルヒクマ(知恵の館)

アラブ・イスラエル紛争、イラク・アフガニスタン戦争、イスラームと西洋、核兵器開発、アメリカの人権侵害、国際テロ、石油供給、そのほかの国際問題について、一般に流布している見解にとらわれず、またマスメディアの報道とは一味違った、新たな視点から発信するブログ。

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タラスの戦いでムスリム軍と唐軍が激突、唐軍の捕虜の中に製紙工が混じっていた。これが中国で発明された製紙法が中東から西洋に伝わるきっかけとなった。まさに文明の西伝だった。このような予期せぬ結果をもたらすからといって、決して戦争を肯定できない。いかなる戦争も不正義、不条理なもので、戦争を程度の差で語ることはできないものの、アフガニスタン、イラク、リビア、シリアの自由のためと言いながら、単に政権の交代を画策し、秩序を破壊、無辜な民衆を不幸の底に陥れるアメリカの戦争ほど不正義、不条理な戦争はかつてなかった。ジェフリー・サックス・コロンビア大学教授は、現在のテロ攻撃は、「欧米が中東やアフリカ、中央アジアで政府を転覆させ、自らの利益にかなう政権を樹立しようと繰り返してきた秘密または公然の軍事作戦による意図せざる恐ろしい結果」と指摘、特に大きな責任があると認めるべき米国は、中東政策を変更しなければならないと警告している。
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イスラームは人類の導き(5)  

 コーランのシュアイブ(彼に平安あれ)と彼の民、ミディヤンびとの物語は、生活の実践的な義務を遵守するための法律と、無知のゆえに神の法に反対した民について言及している。それは、内面の良心と寺院での機械的な礼拝のための精神安定剤ではなくて、生活を規制する包括的な体系を要求しているという、宗教の本質についての現代の状況に類似した救い難い無知によるものだった。  

 北西アラビアの古代部族で、創世記二五章一―四節で語られている、アブラハムとケトラの息子、ミディヤンの子孫とされる。コーランによれば、シュアイブは彼らに遣わされた預言者。預言者の警告に従わなかったので、ミディヤンびとは滅亡した。  

 「われらはミディヤンびとに、彼らの同胞の一人シュアイブを遣わした。彼は言った、『おお、我が同胞よ、神を崇拝せよ、あなたがたには神以外の神はない。そしてはかりを軽く量ってはならない。あなたがたは繁栄しているように見えるが、我はあなたがたをとり囲んでいる終末の日の懲罰を恐れる。

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(Ⅳ) 医療使節団(12)

 学校の休憩時間に、自然の要求から解放されたばかりだというのに、生徒が皆、そんな短い時間に、そんな要求に対応できるわけがなかった。休憩時間の前だったなら、とりわけ単なる需要だけでは供給できない検体のいずれか一つは、まだそこに残っていたかも知れない。腸内に何らかの残存物を残していた生徒は、自信ありげに出かけて行ったが、腸が反応しそうもないと感じていた生徒、あるいは排便を試みても通じなかった生徒は、顔面を蒼白にし、胸は恐怖と困惑でたけり狂った。

  いったい彼らはどうしたらいいのだ。どうやって控室に戻れるというのだろうか。あるいは、約束の時間に遅れてもいいのだろうか。彼らが空手で戻るときに起きると、彼らが予想できる最低限の事態は、大先生が彼らの腹を切り開き、要求する検体を取り出すか、あるいは長いチューブを腹に挿入して、それを入手するかのいずれかだ。
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記者: 確かに米国の政策は大失敗で、これは誰もが認めることだ。しかし多数のシリア人は必ずや、あなたの分析は間違っていると言うだろう。彼らは、我われはアサドの排除を望んでいたが、米国はアサドの排除で支援しなかった、リビアには飛行禁止区域を設定したがシリアには認めなかった、重火器を求めたが与えてくれなかったと言うだろう。シリア人が言っていることは、あなたとは正反対だ。

 教授: 私は正反対とは思わないが、確かに反アサド派は、あなたが言っているように、より多くの武器弾薬、地上軍で米国が支援することを望んでいた。しかし私が言っていることは、私は米国の数十年の外交政策を知っており、米国は外国政府に過剰に介入してはならないということだ。
 

記者: それはまことに正しい見解だ。多数の人びとが、反体制派を支援してはならない、外国の戦争に巻き込まれてはならない、外国政府を打倒してはならないというのは正当な意見だ。しかし我々が議論したいのは、何万、何千人もの人びとを殺した責任を負うべきアサドを我々が支援し、米国が支援することは正当ではないということだ。あなたはイスラム国を打倒するために、米国は空爆支援を与えるべきだと書いている。

 教授: あなたが何を引用しているか分からないが、私が言ったことは、我われ、ロシア、イラン、サウジアラビア、トルコは皆、利益を持っている、イスラム国を阻止・・・

会見の動画はこちらへ。
 
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 ソ連赤軍が79年末アフガニスタンに侵攻すると、世界中から聖戦の戦士・ムジャッヒディーンが赤軍を撃退するためアフガニスタンに終結した。米国はCIA(中央情報局)を使って資金、軍事両面でイスラムの聖戦を支援した。この戦闘部隊の中からアルカイダが産まれた。2003年、米軍がイラクを侵略、イラクの秩序を破壊すると、米軍に抵抗したイラクのアルカイダがダーイシュ(イラクとシリアのイスラム国)カリフ国家を宣言、イラクとシリアの一部を占領した。ジェフリー・サックス・コロンビア大学教授によれば、イスラム国もアルカイダもアメリカの申し子だ。以下は、同教授とアルジャジーラの最近の会見の一問一答である。

 

マハディー・ハッサン記者: あなたは、ヒラリー・クリントンはシリア内戦の殺戮を煽り、長引かせたと非難した。殺戮を始め、この地域でのイスラム国の拡大に手を貸したのはアサド政権であり、2011年以来のシリアの殺戮の大部分の責任はイスラム国ではなく、アサドにある。それにもかかわらずあなたは、アメリカがイスラム国を打倒するためにアサドと同盟し、自国民に化学兵器を使用し、爆弾を投下したアサドに空爆支援を与えることを望むと言っている。あなたは米国がアサドを支援することを望んでいるのか。

 サックス教授: 2011年の最初のころシリアとリビアの両国で民衆の抗議が起きた時、状況は必ずしも明らかではなかったが、米国はこの二つを、政権交代を仕掛けて扇動する機会として利用した。政権交代の工作がなければ、カダフィとアサドはともに独裁政権だったので反対派の弾圧に乗り出したであろう。しかし二つの国で起きたことは、我われが戦争を扇動したことだった。しかし戦争は弾圧とは違っており、扇動は大失敗に終わり、米国の政権交代の考え方が・・・

会見の動画はこちらへ。
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