楽しみにしていた皆さんには、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
みんなで1つのものを作るために一生懸命、頑張ってきていたのでメンバー一同、とても悲しく思っています。
しかし、今までやってきた練習は決して無駄なものではないと思います。
自分の殻を破って変わりたいとか、もっとみんなと繋がりたいとか、全員が自らの壁を意識して、それを乗り越えるためにやってきた練習だったのでとても意味のある練習だったと思います。
このコロナウイルスで演劇公演ができなくなってしまうのは残念だけど、これからのいろいろな活動の中で殻を破らなければいけないことがたくさん出てくると思うので、そのときは恐れずにどんどん自分を出していけるように頑張っていきたいと思います。