この日は三極志さんで

悪魔の唐揚げを堪能し、

ゆっくりと時間をかけて我孫子へ

 

 

2024年 63杯目です。

 

 

与しおか 

松葉蟹の蕎麦 880円

味玉 130円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速スープから。



 
しっかりとした蟹のうまみが伝わってきますね。
でも、その中にも煮干しの風味が効いている感じで頭が???に。
メニュー名から蟹と水だけなのかと思ったので、意表を突かれた感じです。
以前、蟹系はやりすぎると刺激臭が出てしまうと聞いたことがありましたが、
結構ガツンとくるスープで、印象に残る感じですね。
塩分濃度も気持ち高めになっていますね。
 
続いて麺を。



 
中細麺は加水率やや高めのストレート系のタイプ。
茹で加減程よく、盛りつけは自然な感じですね。
優等生な感じの麺ですが、もう少しインパクトも欲しいような気がします。
麺量は150g前後。
 
具材はチャーシュー、メンマ、刻み葱類、大葉、食用花びら、追加した味玉。
 
チャーシューは鶏の低温系のタイプと



 
豚の肩ロースタイプ。



 
鶏はやや厚めでしっとり系。肩ロースはスライサーで切られた薄めのを重ねたタイプ。
 
メンマは穂先タイプが。



 
刻み葱の緑と紫玉葱がきれいでいいですね。



 
大葉は好きなので、巻いて頂くと風味がいいですね。




 
味玉は打ち込みと書かれていましたが、汁が飛び出す感じはなかったです。



 
最後はスープを味わって完食です。



 
以外にも煮干しも融合した?松葉ガニの一杯でした。
替え玉も気になりましたが、お目当てのアサリのロッソは売り切れでした。
あと、個人的には蜂と蝶さんのような平打ち麺が好きなのですよね。
残念ながらこちらは中細麺ですので、そのあたりもプラス料金でいいので、
選べるようにしてくれると嬉しいところです。
次回はもっと早い時間に伺う様にしたいと思います。
遅くなりましたが、開店おめでとうございます。
 
 
ごちそうさまでした。