今書いたものではないけれど、発掘しました。




右は美少女。

左のねっこはジェラトーニくん。

ディズニーのキャラクターです。

本当は素っ裸の姿のにゃんこなんですが、ダンボのコスチュームをきています。










これ去年の4月に贈り物として書いたんですけど、

当時は就活中で部活もやってて、卒論のことも進めなきゃいけなくて…

という感じでめっちゃくちゃ忙しかったことを覚えています。


当時忙しいと嘆いていた記事がこちら↓

<ホワイトデーな話>
http://ameblo.jp/iavykery/entry-11999075185.html



3日ほど、毎晩数時間ずつかけて仕上げました。

いい思い出です。











現在52/100。

この期に及んでいい流れで消化できています。

(昔の貼っつけてるだけだお)
先週大学を卒業しました。

長かった学生生活もあと5日で終わりです。





ここで浪人の思い出を簡単に整理してみましょう。




私は高校卒業後、2年浪人しています。

高校生活後半と浪人1年目はまさにで、全っ然勉強しなかった。

勉強しないこと自体は闇じゃなかった。

努力もせず、目標もなく、毎日のうのうと過ごしていることが闇だった。



浪人1年目が終わった段階でさすがにやべーってなって、真面目に勉強することにした。

学生でもなく社会人でもない自分の身分もやべーって思ったけど、非力のくせに全然努力しない自分のことがやべーと思ってた。



2年目の浪人は塾に通いながらも、親元を離れほぼ一人暮らしの受験生活。

それまでは逃げ続けた人生だったけど、当時の全力で勉強することにした。

この一年だけは妥協なしで頑張るというのが目標だった。

その跡がこれ。


300枚のルーズリーフ、100冊近いノート、50枚の英作文練習、30枚の世界史論述対策、40枚の要約練習など。


そして一冊の日記(右上)。

一日の過ごし方、勉強内容を15分単位で一年間記録している。

一週間かけて真っ黒になっていく手帳を見るのが楽しみでした。


塾の先生には狂気じみていると言われました。



でも他の人はもっと頑張っているのでしょうね。




結果、センターを500⇒760まであげて、大学に合格。

受験の通し、多くのことを学んだし、なにより自信を取り戻した。

今思えば改善点はいくつかあるけれど、間違いなく今の自分のベースとなった誇りの一年です。





あれから四年、荷物を大学の寮から実家に移し、最後のモラトリアムを満喫しています。




毎朝10時に起きて、ご飯作って、ごろごろして…。

お絵かき特集の時間です。




舞台はホワイトボードです。





大きな舞台でも、「全体のイメージを決める⇒細部を決める」この流れでいきます。

まずは大きなイメージを決めます。

消失点と主人公の頭の位置を決めました。





頭を手がかりに身体のシルエットを書き込みます。

ここまでできればあとは楽です。





顔を書きます。

この辺で魔女宅ということがわかってきたでしょうか。




クロネコのジジを書き入れます。




だんだん濃淡をつけていきます。




ホワイトボードに限っては重ね塗りは色がハゲるため、禁手のようです。

黒くしたい部分こそ、一度塗ったところはそれっきりにします。





完成。

かかったのは大体3~5時間くらいです。



右のはおそのさんなんですけど、どうも似ません。

どんな身分になっても100枚プロジェクトは続くのです。

現在51/100。