こんにちは晴れ

医学アカデミー理学療法学科です。

 

今日は暖かく、桜もずいぶん咲き始めましたね桜

さて、今日は昨日(4月3日)に行われた、学校長講話の感想をご紹介させていただきます。

 

昼間課程1学年

松岡夕海

 理学療法士になるためには、今までの高校生活で行っていた努力以上の努力が必要になると思います。特に1年生の内は基礎科目が多く単純に覚えることも多いです。これまでの学習においては、私は物事を考えることが好きでした。しかし、単純に暗記することは苦手であると自覚しています。

 今回の学校長講話の中に「エヴィングハウスの忘却曲線」というものがありました。これは人間の「忘れやすさ」と「学習」の関係をグラフにしたもので、要するに繰り返しの学習が記憶に効果的だというものです。

 私は苦手な単純記憶を繰り返しの復習で克服したいと思っています。頑張れ私!なるぞ理学療法士!

 

神澤 朝子

 木暮学校長講話を拝聴し「生涯学習」という言葉が印象に残りました。資格取得後も患者様ひとりひとりニーズが違い、身体状況、生活習慣、望む生活スタイルを考えると同じ病気やケガでも治療の提案、方法も個別性が大切だと感じました。そのため、常に学ぶ気持ちを忘れず技術はもちろんの事、引き出しを生涯増やし続けたいと思いました。

 また、問題を解決するためには臨床経験をつみ「総合的能力」や「チーム医療」養うことの大切さを感じました。そして、医療従事者として患者様に寄り添い、ニーズに応える為には、知識・技術だけではなくコミュニケーション能力だと思いました。

これからの3年間、基礎知識を身につけるために繰り返しの復習とコミュニケーション能力をつける事を念頭に、責任ある行動がとれる理学療法士になれるように頑張りたいです。