こんにちは!
本日二回目の投稿です。
(社)日本パーソナルコーディネーター協会認定パーソナルコーディネーター(R)
30代40代おしゃれママコーデづくりの専属個人スタイリスト
ママのためのファッションスタイリストLiCA よしなみりかです。
今朝の続き♪
サイズのお話をしたいと思います。
皆さんは着ている洋服のサイズ、昔と変わりましたか?
昔着てた洋服、今はサイズが変わって着れないけど、高かったし、きっと時代は廻るし、とっておこう。。
そのワードローブがパンパンで、タンスの肥やしも確実にある!(気がする)という想いがある方は、この「昔着ていた洋服」見直す必要がありますよ♪
把握、管理しやすい目安の収納量は8割だそうです。確かにパンパンだと出し入れもしにくいですね。
あ、ちょっと話がそれましたが、そのサイズ。
実はあなたに似合うサイズは「ワンサイズだけ」ではないんです。
きっと皆さん、「私は〇号だから」「私は〇サイズだから」と思ってアイテムを選んでいると思いますが、ショップによって、サイズは全く違う場合があります。
ブランドイメージからも分かります。
無印なんかはぴたっとしたシルエットのアイテムはあまりありません。
ナチュラルなゆったりとして開放感のあるようなイメージ。
なのでいつものサイズを選んでも、なんとなく大きい気がする。。と思うこともあります。
同じMサイズでも、そのブランドが持つデザイン、シルエット、素材などによって、感じ方は違います。
サイズはすべてのショップで実は共通でありながら、共通ではないんですね。
例えば今までMサイズを着ていた人が、ショップでMサイズを試着したらきつかった。
あ~やっぱり30代、40代になって、私の体型って変わったんだな。。重力には逆らえない。。ダイエットしなきゃ。。と落ち込む。
もちろんそれが理由の場合も時にありますが(笑)いつもは行かない、隣のショップに行ってみたら、あれあれ?Mでもすっきり着れる!なんてこと、実際にあります。
それにサイズって洋服にはタグとしてついていても、それは身体に近いところの内側です。
人から見える場所に「私の着ている洋服はMサイズ!」なんて書かれていません。
そこがポイント。
Mがきつかったらワンサイズ上げて試着する。当たり前なんですけどね。
そうすると、ピタッとして、しわが寄っていたシルエットが変わり、すっきりして見える。
全身鏡を見て、すっきりバランスよく着こなせている姿に出会ったら、それはその人に合った洋服のサイズなのです。
試着は前後どちらかのサイズと自分が普段履いているサイズの2サイズ。
時間があれば自分のサイズ、プラス前後2サイズの合わせて3サイズ試すのがいいと思います。
自分が心地よく、気分が上がるために着る洋服なら、試着は惜しまない!
鏡の前で合わせるのと、実際に立体の体に合わせて着るのはシルエットが全然変わります。
ネットや通販などで購入する場合はレビューをよく読む。
同じ体系の人のレビューを見ることです。
でも試着ができないということは、実際に手にして見れないので、その点のリスクは肝に銘じて、ね。
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試着は大変だけど、お金を出して買うならやっぱり着まわしたい!と思う私です。