変わらぬ御支援、変わらぬ活動。2016

ブログの更新は久々になりますね、我々の活動は変わらず止まらず続いております。

そしてそんな我々の活動を応援して下さる方々も、変わらぬご協力を続けて下さってます。
本当にありがとうございます！

今回は横須賀のLegend Soldier Crew様から67,970円の活動支援金を戴きまして、保育施設へ配る飲料水を購入させて戴きました！

御支援ありがとうございます！！
























そしてまたいつも御支援戴いてる東京のゴスペルシンガー綿引京子さんからも、ご自身のバースデーライブの収益から活動支援金を戴きました。次回遣わせて戴きます、いつも本当にありがとうございます！


今年の夏も暑く、各保育施設の先生方からも感謝のお言葉を戴いております。この『ありがとう』は御支援下さった全国の皆様に向けられているものです、ちゃんと我々がダイレクトに現場に届けてますよ！！


そして今回と前回で気付いた点があったので少しお話しさせて戴きますが、震災・原発事故から5年過ぎ、保育施設の状況にも変化があるようです。

我々は福島県郡山市内の無認可保育園や託児所を廻っているのですが、ここにきて閉園する施設が増えてきました。
今期で閉園された園の園長先生のお話では、どうやら待機児童問題によって、政府が新たに全国の無認可保育園にも精査を入れたようです。

そこで敷地面積や施設の内容に改善・改修を実費で求められ、経営面で存続が難しくなってしまう施設があるそうです。

「待機児童問題解決の為にさらに待機児童が増えてしまうんじゃないか。」

「大きな資本を持つ企業が保育ビジネスに参入してきているが、子供と接するノウハウはちゃんと出来ているんだろうか。」

園長先生は閉園となるご自身の園の事より、最後まで子供達の行く末を案じてらっしゃいました。
なんとも複雑な気持ちになりました。

閉園された施設の園長先生方、本当に今までご苦労様でした。そして5年間のおつきあいでしたが、こんなどこの馬の骨とも分からぬ我々の活動を受け入れて下さって本当にありがとうございました。

この事も含め、今月から各保育施設の園児の在籍数を再確認して活動を続けて参ります。
今後とも皆様宜しくお願い致します！


-活動内容は毎月当日Twitterで-

我々の活動報告は主にTwitterにて当日リアルタイムで報告させて戴いております。下記URLからフォローお願い致します。

I&I郡山青年隊twitter↓
https://twitter.com/IandI_koriyama

久々の更新です。

だいぶ久しぶりの更新となってしまいました。
活動開始からしばらく経ち、メンバーのスケジュールも中々忙しくブログの更新が出来ない状態ではございましたが、保育施設へ安全な飲料水を届ける活動はしっかりと続けております。

お水を届けた当日の報告や、ご支援戴いた方々へのご報告はリアルタイムにtwitterで更新しております。

どうしてもblogの方は情報が遅れがちになってしまいますので、今後はtwitterを主なご報告の場とし、このblogではtwitterで書ききれない程の内容のつまった活動があった時などに活用させて頂きたいと思います。


I&I郡山青年隊twitter↓
https://twitter.com/IandI_koriyama


上記twitterアカウントをフォローして戴き、今後の活動もお見守り頂ければと存じます。

今後ともご支援ご協力お願い致します！

4年目突入！

なかなか更新出来ずのブログではございますが、我々の活動は鋭意進行中でございます。
とうとう4年目突入！3月・4月と、

「4年目も宜しくお願いいます！」

のご挨拶と共にお水配りに行って参りました。











最近は一回につきトータル100ケース前後ですね。
毎回出迎えてくれる子供達が可愛いです。






4月は東京から、いつもお水や活動支援金を送り続けて下さっている綿引 京子さんが参加して下さいました！






ゴスペルシンガーでコーラス歌手としても活躍中の京子さん。
この日の夜はご自身の出演されるライブがあったのですが、お一人で郡山に前乗り！朝早くから一緒に保育施設を廻って下さいました。


































GWも終わり、震災から4年目。行楽シーズンを迎える度に一抹の不安が頭をよぎる土地です。
テレビでも『県内で採った山菜は一度放射線検査をしてから食して下さい。』とCMのように流れています。

ちょっと、いやだいぶ他の土地とは違う県になってしまいましたが、これは福島県だけの問題では無く、日本全体に言える事です。

『以前よりも気を付ける事を当たり前に。』

そんな意識が途切れないよう、我々は活動を続けていきます。

京子さん、京子さんの娘さん、そしていつも活動を支援して下さる皆さん、本当にありがとうございます！