ウォリアーズ… 新たなる挑戦へ… | IAN45=Intelligence Agency on N45

ウォリアーズ… 新たなる挑戦へ…

私が熱心に応援しているNBAのウォリアーズ …大型トレードの話題が日本のメディアにも出ていたので、一寸メモしておきたい…

新しい選手が4人入った陣容が姿を見せるのは1月20日(日本時間で21日)にオークランドで開催される、対クリーヴランド・キャヴァリアーズ戦からだ…キャヴァリアーズ…有名なレブロン・ジェームスを擁するチームである…

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【NBA】ペイサーズとウォリアーズの間で4対4のトレードが成立

 現地時間17日、インディアナ・ペイサーズとゴールデンステイト・ウォリアーズの間で4対4の大型トレードが成立した。ペイサーズはウォリアーズにアル・ハリントン、スティーブン・ジャクソン、サルナス・ヤシケビシャス、ジョシュ・パウエルを放出。代わりに、トロイ・マーフィー、マイク・ダンリービー、アイク・ディオグ、キース・マクロードを獲得した。

 今回のトレードについて、ペイサーズのラリー・バード社長は「とても有意義なトレードだと思っている」とコメント。そして、「我々は(ジャーメイン)オニールを中心にチームを作っていく。そうすれば良いチームになるだろう」とチームの方針を話していた。

 ペイサーズに加入するマーフィーは、今季1試合平均8.9得点、6.0リバウンドと、昨季の1試合平均14.0得点、10.0リバウンドに比べ、数字を落としていた。しかし、6年間で3回ダブルダブルを記録した実績を持っており、新天地での活躍が期待される。また、ダンリービーは11.4得点、4.8リバウンドのアベレージを挙げている。

 ウォリアーズに入団するハリントンはフォワードの両方のポジションでプレーでき、今季は15.9得点、6.3リバウンドのアベレージをマーク。昨年のオフシーズンに4年3,600万ドル(約44億円)の契約を結び、NBA入りしてから6年間過ごしたペイサーズに復帰したばかりだった。ジャクソンはシューティングガードとスモールフォワードのポジションをこなし、1試合平均14.1得点、3.1アシストの成績を残している。