こんばんは。
本日も別府を巡ってきました。
山の中の秘湯、面白かったです。
さて、九州88湯の阿蘇エリア、
第4弾、最終回です。
一度山口旅館の前を素通りして地獄温泉へ行きましたが、
この日の最後の締めは、もちろん、山口旅館です。
写真では見辛いかも知れませんが、小さな窓が入浴受付です。
”入浴受付”って看板がかかっております。
ここで入湯料600円を支払いまして、
案内板の指す方向へ。
露天と内湯があります。
かじかの湯と天の湯。
この日はホントよく湯船につかりました。
清風荘と違ってほぼ貸し切り状態だったんですが、
ゆっくりできませんでした、
体力の限界が近づいておりました(笑)。
湯の色がいい~。
JRのパンフでは泉質は単純泉になってます、
でも硫黄臭かな、いいにおいがしてましたよ。
さすが山ん中です。
ここは、かじかの湯がよかったなー、湯の色も良好でした。
私はこの日はここが一番よかったかな?
大分から内牧まではおよそ90kmだったんですが、
結局この日は270km走ってました。
随分とロスしているような気がします(笑)。
さ、帰りは来た道を戻り、325号にのって高森へ、
そして265号にのり一ノ宮方面へ。
そして、景色がよかったので根子岳の写真を。
おまけです。
芝生もきれいだった。
垂玉温泉:山口旅館で52湯目。
まだまだ先は長いですねぇ・・・・。