えりかせんせいのブログ back fromヨルダン

青年海外協力隊として中東ヨルダンのパレスチナ難民キャンプで美術のせんせいをしていました。
日本に帰国してせんせいに復帰*
世界中のこどもたちの心の花を咲かせたい!


テーマ:
本日、リオパラリンピック開幕!

ということで、朝早よから開会式を観ております地球

オリンピックの時もブログを書いたけれど、国の経済力と出場者数やメダルの数は比例する…。


今回、オリンピックとパラリンピックを比較すると、やはりパラリンピックは盛り上がりに欠けるのは事実らしい。

メディアがあまり取り上げないのも理由の一つだが、開催国ブラジルでもなかなかチケットが売れないと聞いた。







そんなパラリンピックだが、174ヶ国が出場。
22競技、528種目

オリンピックは206ヶ国が出場していた。
28競技、306種目





種目数が多いのは、障がいの種類や程度別で細かく分けられているから。(脳性まひ、切断、運動機能障がい、車いす、視覚障がい ナド)

また、紛争地域の国が意外に強かったりするということ。

それは、紛争や地雷が原因で、足を切断しなければならなかった人が多くいるから……

元々アスリートだった選手が、紛争が原因で足を失い、オリンピックではなくパラリンピックに出場することになる。

それでメダルは多くとれても、悲しい現実が裏に隠れていることを忘れてはならない……。










さて、オリンピックは出場したけれどパラリンピックは出でいない国は30ヶ国以上。

興味があったので、いろんなサイトを調べてまとめてみた。(ちなみに日本語のサイトでは、パラリンピック参加国一覧が見つけられず…)

その国とは…

ロシア(ドーピング問題)
アメリカ領サモア
アンドラ
バハマ
バングラデシュ
バルバトス
ベリーズ
ブータン
ボリビア
ブルネイ
ケイマン諸島
チャド
コモロ
コンゴ
クック諸島
ドミニカ
グレナダ
グアム
ギニア
ガイアナ
キリバス
レバノン
リベリア
リヒテンシュタイン
モルディブ
マーシャル諸島
モーリタニア
ミクロネシア
モナコ
ナウル共和国
パラオ
セントクリストファーネイビス
セントルシア
サンマリノ共和国
セントビンセントおよびグレナディーン諸島
スーダン
トーゴ
ツバル
バヌアツ
イギリス領バージン諸島
イエメン
ザンビア
(IOCとIPCサイト えりかせんせい調べ←あんまあてにならん)




問題点①  経済格差

ロシア以外の不出場の理由はわからないが、推測するに経済的に貧しい国や小さな島国が多いので、その国のパラリンピック連盟の予算がほぼほぼないに等しいのだろう。

そして、パラリンピックとなると、身体障がい者の選手は義足、車いすなどが必須となる。

これらは保険適用外なので、うん十万からうん百万するらしい。

経済的に貧しい国は、きっと買えても安いやつだろう。

やはり高いやつは、軽いとか衝撃に強いとかバネがすごいとか、機能も高度なものに違いない(全然詳しくわからんけども)





問題点② 知的障がい者枠

知的障がいについては、過去に車いすバスケットでスペインチームに健常者が出場していたとのことで、知的障がい者枠をどう扱うかシビアになっているらしい。

医師の診断書が必要ということでも、偽造も簡単にできそうだしここは難しい問題。

各々のモラルにまかされているとのこと。






問題点その③ 障がい者の社会参画


そして、ヨルダンもパラリンピックに出場しているが、障がい者の社会参画はまだまだ発展途上。 

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ヨルダン出場者いるんだ!?って思うくらいである。

車いすで外出している人は見たことがない。

そもそもあんなガタガタの道路を車いすの方が一人で通れるわけがないが…

そして、知的障がい者の人権は守られていない。

ヨルダンには多くの青年海外協力隊、障がい児・者支援の隊員がいる。

彼らは障がい者施設や、学校や、就労支援センターなどで活動していて、彼らの仕事ぶりを聞く限り、本障がい者が健常者と同じように学校へ行ったり、仕事をするどころか、生きることがどれだけ難しいことかと考えさせられた。

障がい者だからと学校にもいかせなかったりとか……

(わたしが活動していたパレスチナ難民キャンプの学校にも肢体不自由の子供がいた。歩行具をつかっていたが階段の上り下り=移動教室がむちゃくちゃ時間かかるため、美術の授業受けなくて良いから教室にいなさいとリファーが声をかけていたこともあった……)








まぁ、そんなことを思い出したりしながら、パラリンピックの開会式を観ていた。

きっとオリンピックよりも、経済格差がメダルの数に比例する結果となるのだろう。

そして参加するだけで意味がある国が多くいることを理解して、オリンピック同様、パラリンピックにも注目したい拍手

車いすバスケットが楽しみ口笛
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