ホワイトデーのお返し②または、ゴチになります。

本日は、確定申告の慰労会＆ホワイトデーのお返しを兼ねて、汐留シティセンター４１階にある「フィッシュバンク・トーキョー」へ。

高層階にある景色のよいお店で、天井も高く、開放感があります。

明らかにデートや特別な日向けのお店だけれども、事務所のＴさんの予約で、３０代、４０代中心のおじさん、おばさん６名で訪問。

団体さんは外国人交じりのパーティーが多かった感じ。明らかに新橋の居酒屋とかとは客層が違った感じ。

一品目。ウニのフラン。

ここで、サービスしてくれたエディ・マーフィー似の黒人のＲｅｌｏｙさん（ホールの責任者）に、「アレルギーとか苦手なものはないですか？」と（日本語で）聞かれたので、

「ないです。花粉症だけどね。」と答えたら、「はい？」と真顔で聞き返された（日本語でのボケ全く通じず。「いえ、何でもないです。」とすぐ撤回。）。

二品目。マグロの炙りとインドネシア産天使のエビ。

三品目。真鯛のカルパッチョの春野菜添え。

四品目。オマール海老のスープ。

五品目。忘れた。

六品目。お口直しの梅ゼリー。

七品目。メイン。私は北海道産和牛フィレとフォアグラの”デブメニュー”を選択。

単に北海道産和牛を食べたかっただけだが、明らかにデブメニュー。

八品目。クレームブリュレ。

サービスしてくれた人に、肉じゃがみたいですね、と受け狙いで言ってみるも、苦笑される。

引き続き、こんな甘い肉じゃが、食べたことないわ～とボケるも全くの不発…

でも、これは見た目は明らかに、肉じゃがテイストではないだろうか。

女性陣はさらにプチデザートを楽しみました。ここらへんはホワイトデーのお返しっぽくなったような感じ。

なんか、一本棒が立ったのが、亡くなった人の仏壇に出すご飯に箸立てたやつみたいだ、と悪ノリするも、今日はことごとくボケが不発。チーン。

最後に、余興で、一人予算１万円、６名で予約せよとの指令に基づいて、このお店を決めたＴさんに、会計金額をプラスマイナス１万円以内で言い当てたら、私のおごり、それを超えたらＴさんにゴチになります、という”賭け”を持ち掛けたところ、

Ｔさんの回答は、６人で９万円。

←オイオイ、いつのまにか１人予算１万５０００円になってるやないけ、というツッコミはなし。

結果は、なんと、

１０万０９８円（９万円を１万９８円オーバー）。

ということで、劇的な幕切れで、賭けはＴさんの負け。

戦利品は８００円で１枚の抽選券１２５枚。

抽選券３枚で１回抽選できるらしいので、４１回チャレンジできそう。

ええ、実際はもちろん、私がクレジットカードで払いました。

だって、Ｔさんのお父さんみたいに、こっそりネコのエサ食わされたら困るからね（３月２日のブログ記事「猫」参照。）

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