習い事、どーしてます????
うちはずーっと柴田育児メソッドを実践してるけど それ以外に専門的な分野でやらせてあげたいな~と思うことが幾つかあるにはある。
でも 見学に行くも 日程が合わなかったりで決断しなかったり…
調べきれずに見学すら行かせてなかったり…。
でも そろそろえっくんも5歳だしね。
自分が何がしたいのか 言えるんだよね。
そー思って、聞いて見た
『えっくん、何か 習い事とかしたい???』って。
そしたら 、『習い事ってなーに???』って。
完全にママ、聞き方間違ってます。はい。笑
改めて…
『こんな事できたらいいな~って思うことない?たとえば、前に見学に行ったピアノとかドラムとかギターとか。後は 字が上手に書けたらいいな~とか、かっこ良く運動できたり カッコいいポーズを覚えたりとか。 週に決まった時間に先生に教えてもらいに通ったりするんだよ。それが習い事。』
カッコいいポーズの所は 合気道のかたを意識して独自のポージングしてみた。笑
そしたらえっくん。
『ピアノ』
ん???
そーなん???
と思って
『ピアノ?』
って聞き返した。
そしたら、
『うん(*´ㅂ`*)ピアノ』
おぉ~かわゆいぜ
でもママ意外とビックリだったのです。
以前ピアノ見学に行ったら ドラムに興味あって ピアノやだ、ドラムやりたいって言ってたから。
『なんでピアノがいいの?』
って聞いたら
『ピアノでトトロ上手に弾きたい』
って。
おぉ~。具体的だっ
えっくん、たまにママにリクエストします。
これ弾いて。とか。
そりゃー無茶ぶりですよ。
でも、小さい頃からピアノ弾いてる人は分かると思うけど、聞いたらだいたい音って分かるんですよね。
耳で聞いたら とりあえずはメロディーを演奏するのは簡単なんです。
右手が弾ければ 左手は伴奏だから 合わせるだけ。基本パターンが何個か自分流であるんです。
それでOK。
だから、トトロ弾いて~って言われた時も 音を探してしまえば メロディーくらいは簡単に弾いちゃえる。
きっとえっくんにはそれが凄いって感じたんだろうね
えっくんが小さい頃から ストレス発散でピアノは良く弾いてたからね
それを聴いて 終わればダァーの真似して拍手してたし。笑
『そーなんだ~トトロ弾けたら楽しいもんね。ママみたいにトトロ弾きたいのか~。早く走れたりする運動とかは嫌なの?』って聞いたら、
『早く走れる様になりたい!二つはダメなの?』って聞かれた。笑
『二つでも良いんだよじゃーピアノ練習してみようか』
そう答えて ピアノを2人で練習開始
そして、すぐに壁にぶち当たった、、、
我が子へ教える時 感情が入る
そして 息子もママとだから 好き勝手する
あらあら、ダメだね~。
お互いの想いの方向が合ってない。
ママはいきなり先生になり教えようとするし
えっくんはピアノを好き勝手触りたくてママの話は聞いてない。
早くも やっぱり自分の子へ教えるのはダメだね…。プロに頼みましょう。。。
ってなりかけたんだけど、、、
えっくんに ちょっとアドバイス。
『えっくん。ママね、こうしてピアノは先生になれるんだ。これからピアノを弾く時はママ先生ね。ちゃんとやってみようって言ったこと できるかな???』
そしたら、『うん』って。
それからは 2人で 『高い音と低い音でピアノってこんなに音が違うんだよ~。強く叩いたり 優しく弾いたり。楽しいね~、ピアノってこんなに色んな音が出るね~。
じゃ~、えっくん好きな音を弾いてみよう~。』
とか
『ママが弾く曲に合わせてえっくんは人差し指でドの音をリズムに合わせて弾いてみてごらん』
ママはキラキラ星を演奏してえっくんは上手にドの音をリズミカルに弾いてくれました
じょうず~ってたくさん褒めてあげると えっくんとっても嬉しそう
最後は両手でドの音をリズミカル合わせてくれました
子供が集中できる時間はとても 短い。
20分位で練習は終わりにしました。
好きなようにさせてあげる事 その中に 一つでも覚えて欲しいテーマを入れて 楽しく練習することが 大事だな~と思いました
柴田育児実践してて本当良かったって思います。
子供の好奇心や興味を満たす事が基本だから 教える時にも 同じ事が繋がってきます。
この先どーなるかな?笑
トトロまでの道のりは遠いなぁ~
私はえっくんが一歳過ぎから柴田メソッドを実践しています。
育児の軸はこの柴田メソッドです。
そして 私流もプラスして我が家のERU育児があります。