経験がものを言う | ECO LIFE

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2011年5月から社会人デビュー、ウェディングプランナー。将来の夢抱きつつ、今は自分に必要なチカラをつけて成長するのみ!!悩める羊、頑張るぞ!

当然のことながら、経験が全て。私には少なくとも。

最近、ほんと最近特になんだが、インテリの人や特別何かに長けていて知識たくさん持っている人の話を聞くと
無意識に敬遠している自分がいる。

学校の成績が良くて、どれだけ上に登りつけたとしても、その話は自分の心に響かなくなっている。

妬みもあるのかもしれない。でも、妬みとかいったへんな劣等感ではなく、それ以上に
こう、居場所がちがうな~って感じ。

てか、いいもわるいもないんだろうし、知識も経験もどっちも大切だ。
ただ、どうやら自分には経験を占める量が多いほうが人生ハッピーになるみたい。

優秀な大学卒業後、決まっていた道をあえてはずしてアラスカへの旅をすると決めた男性のノンフィクションムービー、『into the wild』。

自分の体力と精神力を信じて、実際に無酸素登山を目指してエベレスト挑戦する栗城史多さん。

自分でしかできないことをしようと、21歳のとき働いていた会社を辞めて、モデルという職業を選んだ伽奈さん。
(ちなみに私のファン、映画『プール』にも出演!)

でも、こういう人たちを、否定する人もいるんだ。
ん~、でも私はむしろ現場に実際に向かっていく行為って誰にでも備わってる力ではないと思うし、自分がその人以上のことをできてからじゃないと人の良し悪しを言う権利はないと思う。

他人の目、社会的地位、将来、、、いろんな「雑音」が入ってくるせいで知らぬ間にあきらめてしまった
人も多々いるなかで、どうしても自分がしたいことをしようと前に向かう人たちがいる。
いろんな生き方がある。
社会のしがらみにいちいち引っかかっていて、どうするんだ。
人生はそんなに狭いものじゃあないはず。

・・・私は実際に何をしたいんだろう。
正直そうやっていま、私も悩みながら、これを書いているのだけど。
ただひとつ言えるのは、もう学歴や社会的地位なんていらないということ。もっと目に見えないところで
人と勝負したい。それだけは言いたい。だから、この記事書いた。

“自分にしかできないことをしたい”
なにをとったら、自分ではなくなるんだろう。
モデルの伽奈さんは、21という今の私と同じ歳でいちからやり直した。最初からモデルをやっていたと思ってたから、正直これにはびっくりしたな。
もう、正直親にも頼りたくないし。親も、また入院するらしいからお金かかるんだよな。

・・・まずは働いて、大学行くことも最近ありかなって思ってきた。
中退して、いまこうして英語の学校行く過程を経て海外って思ってたけど、卒業したらまずお金貯めて、そこから這い上がっていくのも長い目で見たら少しの間じゃんか・・・って思う。
別に、大学も出なきゃいけないってわけでもないし。
1番やりたいことって、大学行くことやないし。
まあ、ほんとこれこそどっかの他人からしてみれば、コロコロ決断変えすぎ、って思われるかもしれないけど。
もーほんと、やになるよ自分。へんな大人だけにはなりとーない!

・・・あぁ、、なんてとりとめのない文章。。
ひとまず、今は目の前のこと。英語の課題だ