寒さも来ていますが、
この業界自体の寒さ、ジワジワきているのが、
ここ最近、この業界の会食でよく感じます。
真綿のようなものでクルクルでしょーか。
もちろん、自分が感じただけの話で、もちろんこれが100%ではありませんYO。
人によっては違う鴨。
ある先生は、こう言ってました。
「昨年毎月コンスタントに3件以上あったのに、ここ年末からの3、4ヶ月は月2件しかない。
寺務所員が2人にいなくなったけど、そのまま。
寺務所のエキスパートが庁へいった、俺も行こうかと考えている。
書院がアルバイトしたいと言い出したが、ついに了解するしかなくなったらしい。
寺務所、斜菌かなりあるらしい、どうなるんやろ」
ある鬼形内便利士はこう言ってました。
「恥罪部は、20代なんていないよ、30代(おまけに故障あり)も1人しかない。
いや、うちは、20代も30代もいない。
予算は昨年から5%カット、でも出願件数は2%減でなんとかしないといけない。
どうやったらできるんですかい?w」
ある予備校の関係者はこう言ってました。
「新しく受験生になるっていう人がそもそもあまり聞かない。
かといって、古い人は受験を諦めて抜けるか、昇天していなくなるか。
前は30代とかの人も多かったけど、今はそれがそのまま40代になって
しまったって感じでしょうかねえ。」
これが、数字には端的にでているものの、実感としてはジワジワだから、
今やらないで、いつやるの?
っていうエンジンが、多くの人にかからない状況なんだと思います。
もっとも、何をしたらいいのか、っていうことすらもつかめていない人も
多いのかと。
スキルをあげる?笑っちゃいました。
自分にいわせるなら、自分にできることをやる。
それしかない、と思っています。
こんな硬直化したシステムの中では、一人頑張ったって仕方ないですからね。