ここ最近ずっと疑問であるのだが、なぜこれほどまでにユーロは持ちこたえるのだろうか?
いくつかの理由を上げてみた。

1. 売られ続けたことへの反動
 これは考えられることですね。ショートのポジションが昨年の後ろの方からずっと出続けていたので、それを揺り戻す動きとして捉えることができますね。

2. ギリシャ危機の沈静化
 昨年はギリシャがデフォルトしたら大変だという話をしていましたが、結果的にCDS発動 = デフォルトしたわけですが、そこまで大変なことにはなっていないという現実から予測で相対的に下げ過ぎていたユーロのポジションを戻した位置づけが現在地らへんという話もあるでしょう。

3. ECBの強力化
 個人的にはドラギさんの力と見ていますが、中でも「格付けの最低基準をシングルAまで引き下げた」というのが大きいと思っています。そして、1%の利率で資金を供給して、銀行は債権を買えば5%の利子がつくとなれば、当然銀行の基盤が強固になります。で、ECBに頭も上がらないし今のところは一石二鳥。

4. 米国の強さ
 やはり、アメリカが復活の兆しを見せると、世界的に強気になれますよね。アメリカの株式が上向けばうちの株式も上向くという市場や地域は多いと思います。

と、言う訳でバッドニュースの元ネタとなり得た、2. が少なくとも今日の時点ではさほど追い詰められた状況では無いので、投資家やダボついたお金がユーロを見はじめているという状況ですかね。
だとすれば、これは簡単には揺るがないので、今後はそうそう簡単に円高には振れないことになりますね。
Recently I've been living my 2nd life on the net.
When I go to the world of internet, I usually visit Facebook, Twitter, Gmail.
These are something like "Three Sacred Treasures" for me.

Then I less visit blog world since time is limited.
However, I read pages written by others.

Basically friends on Facebook/mail is friends in the real world.
People connected on blog/twitter is people whom I've never seen before.

I don't know which world will be popular.
I am getting excited about the fact that I can keep watching how the net world will be growing up.
賛否両論があるが、あれがサッカー監督のスタイルなのではないか?と思った。

野球では、タイムを取って監督の指示を確実に伝えることができる。

しかし、サッカーは試合前とハーフタイム以外に確実に指示を伝えることができない。

だからこそ、体のアクションひとつで何をして欲しいかを容易にピッチに伝えることが重要になる。

つまり、分かりやすい監督が必要なのである。

だからこそ、あーなってしまうのではないか?

ふとそんなことを思った金曜の夜であった。


ともあれ、日本代表、素晴らしいです。

次も期待していいですか?
行き過ぎですかね?

ここ2週間で1度しか下げてないし、普通に連日0.01ポイントとか上げてるし。。。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20110121-00000024-kyodo_sp-spo.html

柳沢とマルキーニョスの2トップだ。

なんか栄光のアントラーズみたいな、、、、不思議な2トップだな。
今年に入ってから

ユーロ・ポンドが非常に強いですね。

特にポンド/ドルなどは節目と言われた、1.6の戦いになっています。

ユーロも気づけば1.35近辺まで。

さて、勢いは本物だとしても単調に上がり続けることはありません。

どこでどんな変化を見せてくるのか楽しみです。


ちなみに、130あたりでポンドのロングポジションをスタートしました。
アジアカップを2戦見た印象。

- オシム監督時代の考えて走るサッカーが影を潜めた

- アジアとの戦いで活躍したいわゆる10番(俊輔や名波)がいない

- 中東の帰化などに頼らないレベルアップ

- 組み合わせの欠如(カズ - ラモス、城 - ヒデ、俊 - 遠藤、柳 - 鈴木など)

- キーワード不明(アイコンタクト、フラット3、考えて走る、アジリティ)


ともあれ、このようにボールを持てる試合展開ではいわゆる強者の"10番"が必要と感じた。

それはこれまでラモスであり、ヒデであり、俊輔であった。

意外と二川とかいたら面白かったんじゃないかと思う。

かつてオシムさんが意図した憲剛システムも面白いかもしれないけど。


まぁ、外野のつぶやきなので悪しからず。

次はサウジ戦(17日)・・・なぜに月曜(T_T)です。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-18981020110112

現実的には

10年債 => 平均利回りは6.806% -> 6.716%

4年債 => 平均利回りは4.041% -> 5.396%

意図的に4年債に回るべき部分が10年債に切り替えられて、

10年債を好調に見せたようにしか思えない。

そもそも参照元のロイターなども

「10年債は応札倍率が3.2倍と前回の2.1倍から上昇、平均利回りは6.806%から6.716%に低下した。

 4年債は、応札倍率が2.6倍、平均利回りは5.396%。前回は2.8倍、4.041%だった。」

10年債は前年度 => 今年度の順に書き

4年債は今年度 => 前年度の順に書き

ミスリードを誘うかのような記事に見えた。

うがった見方かもしれないけど、ユーロは未だネガティブウォッチだと思う。
また中国の発言からユーロが強さを取り戻している。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-18859220110103?feedType=RSS&feedName=businessNews&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed:+reuters/JPBusinessNews+(News+/+JP+/+Business+News)

だから、君たちはユーロで含み損を抱えているだけでしょ?

きたねーなぁ。。。

最近すっかり発言だけで投資を進めていないと思うのですが、

邪魔するなよ。。。
きたーーーー


「電子迎新小冊子和條款及細則」

???

「eWelcome Pack and Terms & Conditions」

ま、要はSmartVantageになりましたーって案内ですね。

ついに、HSBC香港に郵送で口座が開けました。

このメール自体は口座が開かれると自動的に送信されるメールのようです。

ただ、電話のサービスはどっかの支店でサインをしないと有効にならないとのこと。

そして、口座に関する情報はメールでは送信しないとのことなので、

結局口座番号も名義も正しく登録されたのかは分からない。

やっぱり、郵便を待つことになるようだ。