こんばんは~♪
「心の旅人」MANです♪


なかなか「旅」に出ることも叶わず悶々とすることもあるのですが、そんな中で脳みその端っこに引っ掛かってた話がいくつか。



学生時代の友人(ついこの前も登場したヨットの友人ですが)がワーホリでカナダに居たときによく受けた質問が、
"Are you tourist or traveler?"
(キミは観光客かい?それとも旅行者かい?)
だったと。
(この話、どっかで書いたかなぁ!?)



これって、凄く良い質問ですよね。



うちの街は観光都市なので、”tourist”な方たちをよく見かけます。
歴史的建造物であれ何であれバスの車窓から見学して、”市場”でお土産を大量購入するのに時間を割く感じの旅行ですね。


知っている者から見ると、
「もう一本路地に入ると面白いのに、勿体無い」
って思いはしますが、それは余計なお世話なのかもしれません。



私自身が初めて「旅」らしきことをしたのは、高校3年生の夏休みでした。
中学・高校と松山千春に耽溺というか心酔というかとにかく好きで、「北海道」というものへの憧れと妄想(コレが大事w)爆発していた頃でした。
それで、当時の「青春18切符」で一人、滋賀県から北海道へ渡ったのが最初でしたねぇ(遠い目w)



そのうちオートバイに乗り始め、進学先も北海道の学校へ(笑)



考えてみればうちの親もこんなのをよく許してくれたもんだ。
ありがとう(。-人-。)



その後も「旅」についてはあんな事やこんな事がありましたが、それはまた機会があれば。




そうそう。
モンゴルの諺にこんなのがあるそうです。
「愚かな者は食い物について語り、賢い者は旅について語る」



これも深イイなぁ。
↑自分で言うな(笑)



だとすると、
私は「愚かな旅人」になりたいですね(笑)
(出典というかほぼパクリw:「水の上を歩く?」開高健・島地勝彦)







manch3


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もしかしたら、4月末に「旅」が実現するかもしれません。
というか、色んなチケットや予約は済ませてるのですが、自分のスケジュールそのものが決まってない(笑)
行ければいいなぁ♪