筋肉解説「肩甲挙筋」 名 称 肩甲挙筋 (けんこうきょきん) 英語: levator scapulae muscle (発) 特徴 形状など ・頚椎と肩甲骨を結ぶ筋肉で、4~5個の筋腹で構成され、その太さは上位のものほど太くなっている。その名のごとく、肩甲骨を上げる筋肉で、この筋肉が収縮することにより肩こりの原因となる。 ・首を横方向から見ると、肩甲挙筋の起始や停止付近は胸鎖乳突筋や僧帽筋に隠れるが、 その一部は皮下に確認が可能である。⇒ イラスト イラスト 【その他のイラスト】 ・一覧表(18) ・一覧表(20) 【断面図】 ・頚部(一覧表4番)⇒より詳しい解説ページへ