【多年度受験生向け】診断士2次試験をマンガで授業するブログ マンガde診断士から和泉塾へ

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受験歴2年以上の多年度受験生向けに、「フロー」というメソッドを公開しています。多年度に渡り診断士2次試験に合格出来ない方を対象とした、診断士2次試験についての情報発信となっています。

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【管理人プロフィール】



1年目・・・独学で1次惨敗。
2年目・・・大手予備校のWEB通信で勉強。1次突破(8科目1発合格時代) 2次不合格。
3年目・・・ろくに勉強せず、2次不合格。
4年目・・・モチベーションが切れて勉強せず、1次2科目だけ合格。
5年目・・・モチベーション復活。1次合格、しかし2次不合格。
6年目・・・独自メソッド「フロー」を編み出し、2次合格。

現在、独立系診断士として毎日を過ごしている。



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ここ最近は「過去問の扉」シリーズで

情報整理の後の工程を動画にしています。

 

設問に対して思考プロセスを展開して、

答案を書き終わるところまで

動画でお見せするものですが、

 

意識的に図を増量していますので

多くの受験生にとってわかりやすいかと思っています。

 

R2シリーズの事例1と2が終わり、

今は事例3を展開中です。

 

興味のある方は覚えておいてくださいね。

 

以上です。

●壁にぶつかる時


 

同じことを

繰り返してしまう。

 

この言葉だけを見ると

あまり印象はよくありません。

 

ただし、

 

受け手によって

意味合いも変わってきます。


 

━━━━━


 

例えばポジティブなら、

 

同じことを繰り返しながら

少しずつ進歩すれば良い、

 

となりますが、

 

ネガティブだと、

 

成長していない自分に

落ち込むこともあるはずです。


 

━━━━━


 

と言っても、

 

大概そうですが、

悟りの領域に到達しない限り、

 

うまくいっていると

実感して喜んだと思えば、

 

うまくいってないと

落ち込んでしまうことを

 

交互に繰り返すことになります。

 

(それが普通です)


 

━━━━━


 

もちろん、それで大丈夫です。

 

このようなアップダウンは、

受験生だからこそ感じるもので、

 

診断士になったら、

 

それを味わうことすら

出来なくなります。

 

要は貴重な体験なのです。

 

そんな風に考えることも

一興かも知れません。

 

今回は以上です。



 

●今一度、やるべきこと


 

考えなければ

解けないような設問は、

 

コツを掴むまでが

本当に大変だと認識しています。

 

レベルアップに直結する

ベストな訓練方法はあるのでしょうか。


 

━━━━━


 

以下、ポイントを述べます。


 

ーー1、ベスト答案を見つけるーー

 

自分で作った答案は

そのレベルの違いがなかなか

自分自身でわからないものです。

 

ゆえに、まずは

 

「すごい」

「こういう答案を書けるようになりたい」

 

このような答案を

見つけるべきと思います。

 

ここはすごく重要です。


 

━━━━━


 

ーー2、徹底的に写経するーー

 

非科学的に

見えるかも知れませんが、

僕はずっとこれを推奨しています。

 

何度も何度も書いていくうちに

 

「この答案の書いた人は

 どのようなプロセスで

 この答案を書くに至ったか」

 

だんだん見えてくるからです。

 

指が覚えて脳が変わる、

そんなイメージです。


 

━━━━━


 

ーー3、プロセスの検証ーー

 

この事例で

この設問を解く時に、

この答案を書いた人は

 

どのようなプロセスを経たら

このような答案を書けるのか?

 

答案から骨子、

骨子から情報整理と

 

プロセスを逆算して

検証するべきです。

 

共通項を見つけたら

もうあなたの勝ちです。


 

━━━━━


 

いわゆるテクニックは

 

皆さんの成長を

止めてしまうばかりか

 

合格を遠ざけるだけです。

 

本質は何なのか、

意識をフォーカスしてみましょう。

 

参考になれば幸いです。