『フラッシュバック』からの立ち直りが早くなりました!!〜FAP療法〜 | 全国どこからでもFAP療法によるトラウマ解放カウンセリング  i-counseling つくば☆茨城

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トラウマ・心の傷専門カウンセリングルーム
i カウンセリングの下村幸子です

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発達障がいがあって
過去のイヤなことを思い出しては
暴言と暴力を繰り返してしまう
家族ももう限界で…

というご相談内容でFAP療法を希望され
カウンセリングのお申し込みをいただきました

FAP療法を数回受けていただきました

過去の嫌なことを生々しく思い出してしまう状態のことを
フラッシュバックと言います

少しずつ
このフラッシュバックが起きる頻度が減り
フラッシュバックを起こしている時間も短くなり
その状態から立ち直るまでの時間が早くなられた様です

またご自身のことが見えるようになってこられ
ご家族に対しても気遣いが出来る様になってこられています


自閉症スペクトラム(アスペルガー障がいや自閉症)など
発達障がいの方の脳は
その機能の特性から
トラウマ記憶が深く刻まれてしまう傾向があります

イヤな経験をすると
それをなかなか忘れることができません

忘れたくても忘れられないのです

繰り返し繰り返し
生々しく鮮明に思い出されてくる嫌な記憶に苦しめられます

それが辛すぎて
暴言を吐いてしまったり
物を投げたり壊したり
暴れたりしてしまうこともあります

言語化するのが苦手な場合も多いので
余計にそうした形でなんとか身体の外に出そうとされるのでしょう

トラウマの記憶そのものも
発達障がいがなくても
深く刻み込まれ
繰り返しフレッシュに思い出してしまう性質のものですが
発達障がいの方は脳のタイプから
そうなりやすいし強固になってしまいがちだと思います

ですから本当にしんどいのです

FAP療法は
そういった状況に対応する療法です

お子さんもご自身で
なんだかよくわからないけど楽になる
ということは感じておいでのようです

おそらく不登校のお子さんのなかにも
こうした事情が潜んでいる場合が多いと思われます

フラッシュバックにまではならなくても
思い出して他人に怯えたり絶望したりしているかもしれません

繰り返し繰り返し
同じことで文句を言っていたり
暴れたりする場合は
ワガママとか我慢が足りないとかではなく
本当にどうにもならないから助けて!!のサインかもしれません

その様な時は
トラウマ治療ができる医療機関や
カウンセリングルームを探して
行ってみてください

きっと楽になっていきます!!


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