8月になりましたね～
毎日暑い日が続きます
熱中症には気を付けましょうね (;^_^A
先日一緒に映画を観に行った友人と目白でお茶しました
それぞれ家族のことでちょっとあり
話そう～～
ってことでいっぱいお喋りしてきました(*^o^)乂(^-^*)
子どもを育てていると色々心配なことがありますよね
何かあるたびに親は喜んだり悲しんだり
悩んだり苦しんだり…
先日ウチであったことも
子どもの行動を親が心配をして
その結果起きた諍い事でした
友人の家も子どものことで
ものすごく心配でショックなことがありました
でもね
こんなだったんだよあんなだったんだよと話していて気付いたというか
気付いてはいたけど改めて実感したことがありました
それは
子どもは身体を張って
親に何かを気付かせようとしてくれているってこと
無意識の部分と意識してやってる部分と両方ある様だけど…
障害も病気も非行などの問題行動（と捉えられがちなこと）も
一見子どもの問題の様に見えるけど
そうではないのですね
子どもに何かあった時
子どものことだから必死に考える
大切なものだから
逃れられないものだから
受け容れられるものも
諦めないで進むことも
逆に諦められるものもある
子どものことだから腹を括れるんですよね
他人の為にはなかなかそこまでの覚悟って決められない
子どものためにやってあげている様だけれど
それが出来た時って
親の方が一つのしがらみから解放されて
自由になる瞬間だったりする
そうやって親が気付いて自由になると
不思議なことに
いつの間にか問題はなくなっていることが多いと思います
この前『かみさまとのやくそく』
という映画をこの友人と観てきたんですが
中間生の記憶がある子たちが
「お母さんを助けるためにお母さんのところに生まれて来た」
と話しています
子どもは親に幸せになって欲しくて
親を選んですべり台でお母さんのお腹に入ってくるそうです
友人と2人で
あぁそう言えばそう言ってたね～～そうなんだねぇ～
なんてしみじみ
そう言えば自分も両親に幸せになって欲しかったんだよな～
自分が何か出来たのかは自分では不明だけど
両親が幸せそうにしてるのを見たら
すごく満足した気持ちになれたから
きっとそれを望んでいたんでしょうね(●´ω｀●)ゞ
そうして改めて自分の子育てを振り返ってみると確かに
子どものことで悩んできたことが
それまで自分を縛っていた社会通念を崩し
選択肢を広げ多様性を受け容れるきっかけになって
前よりも心が自由に楽になっていることに気付かされます
ママもっと自由になりなよ
ママもっと幸せになりなよ
ママもっと自分を愛してあげなよ
…長男がお腹の中に来てくれた時からずっと
3人に会う（生まれる）たびに
そして3人に何かあるたびに
そんな風に言ってくれていたんだなぁ
こんな風に身体を張って子どもがしてくれたことに
何が出来るのだろう？
返せるのだろう？
って考えたけど
そうじゃなくて
きっと親が幸せになることが1番なんだよね
そう言ってくれてるんだもんね
3人の息子たち
生まれてきてくれて本当にありがとう
君たちに会えたからお母さんは最高に幸せだよ
1日1クリックの応援いつもありがとうございます！
お問い合わせは 
こちらです
ホームページは こちらです