只今、神戸市様サイトにて、アクセシビリティ診断の試験をしております。

アクセシビリティ試験といいますのが、総務省より「JIS-X8341」という規格がでております。

その規格に基づき、ホームページをだれもが見やすくする作業です。

例えば、文字が小さければ弱視の方や高齢者の方が読みづらいですよね?なら、大きくしましょうよ。

文字色と背景色が同じような色なら見づらいですよね?これはぼくらでも見づらいです!なら、くっきりわかるようなコントラストにしてあげましょうよ。

ってな感じで、今あげたのは基本的なもので。。。

実際に試験をしてみると、かなり奥深くまで、そうなん!?っていう項目が多々あります。

最近毎日頭をかかえっぱなし。

これも総務省からだされているツールですが、「miChecker」という診断ツールがあります。

大体はこのツールで診断可能ですが、やはり機械には判断できないところがあり、診断者の判断が求められます。

WordCampで話させていただいたものはほんまに基本的なものだったんだと最近実感しています。

今自分、必死です。

もっと勉強して、スペシャルな人間になって、みなさんに共有できるようにがんばってみます。

それからまめにブログを書いて、世界中に情報提供できればと思います。

乞うご期待。


板垣宏明