同じシチュエーションでも、とる対応は人それぞれ。
 
その対応方法に正しいも間違いもありません。
 
 
 
ただ、重要なのは、コミュニケーションの目的およびゴールと

コミュニケーションスタイルを一致させること。
 
 
 
 
あなたがいろんな人に怒鳴り散らして、
 
周りの人に迷惑かけて
 
みんながあなたから離れて行っても
 
それがあなたのゴールと一致しているのならOK.
 
それは自己責任で。
 

 

(Photo Courtesy of imagerymajestic / DigitalFreePhoto.net)


 
 
逆にあなたが言いたいことを言えなくて
 
自分の思い通りの人生を歩むことができなくても

それがあなたのゴールと一致しているのなら自己責任で。

 


(Photo Courtesy of DigitalFreePhoto.net)
 

 

 
でも、もし、そういうコミュニケーションスタイルしか知らなくて
 
ただ単に慣れているから」やっていうのであれば、

ちょっと考えてみてください。




そのコミュニケーションスタイルが、

本当にあなたの役に立っているかどうか。



 
コミュニケーションスタイルを含め、すべての「習慣」は

潜在意識によって管轄されています。

潜在意識には善悪の区別がなく、
 
どう考えても良くないと思われることも、
 
潜在意識的には何かのメリットがあってやっているわけです。
 


コミュニケーションを図るときに、

目的やゴールを忘れて、潜在意識の言いなりになるのは
 
それは言わば、しつけのできていない子供を放ったらかしているのと同じ。
 
 
 
大人のあなたは、目的をもって、そしてそれに沿った形で
 
相手と会話をするのが大切だし、それができるはず。
 
 
 
 
このブログではこれから数回にわたって、
 
代表的なコミュニケーションスタイル4つと

大人のコミュニケーションスタイルを実践するコツを紹介していきたいと思います。
 
 
 
また次回!
 
 
 
 
 

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